手が届く美容家育成講師
やすむらゆきえ
「自分を愛せる肌作り！」をコンセプトに
美容でやること！やらないこと！
を知って賢くキレイに魅力的になって欲しくって❤️
マニアックに発信しています。
初めての方は「自己紹介」をみてください↓
今日はInstagramで頂いたご質問に
お答えしています。
【唇の皮向けケア】
冬から春って唇の皮向けやすいですね…。
それなのに…更にマスク生は生活続いてて
物理的にも 刺激になったりしてますよね。
まず、唇荒れの原因は
○角質層が薄い
○天然保湿因子（ＮMF）が少ない
○経表皮水分蒸散量が多い
○紫外線防御機能が弱い
唇の構造は
角質の油脂が少ない状態。なので
水分が蒸発しやすく
細胞内の保湿因子が少ないので
乾燥しやすいです。
なので、ココ以外と食べたモノの
影響が見えてきます。
外的の要因として
・唇を触る
・唇を摘む
・唇を噛む
・唇を合わせる
こう言った行為も無く。
ずっとカサカサしている。
場合、細胞がきちんと正常に分化して
いない場合が多いですね
前回 角質層の脂質は細胞の中から生まれる
と書いてますね。唇も同じ。
皮脂膜が形成されない分
細胞間脂質がしっかりとしていなければ
体液（結合水）が蒸発しやすいです。
またこの接着部分もお肌に比べると
薄く脆いので、、、。
一番上がカサカサして
タンパク質が硬くなったところを
触ったり より酸化しやすい
脂質をつければ…より。固くなる。
そして、それが角質層が壊れて浸透しやすく
なっていれば表面より奥まで
タンパク質が硬くなりますね。
それが、あの…硬くなった
唇の皮ですね…
手で取ってしまうと
余計に硬くなります。
冷え性だったり
栄養不足も原因の一つには
なりますね。
そんな時の私のケアは
すごくシンプルでね。
抗生剤フリーの
「生はちみつ」をつけたり
シアバターをつけます。
※本当…沢山の意味を込めて
この二つをチョイスします。
ターンオーバーが
早いのでね。治りも早いです。
この時、意識して欲しいのが
付ける「油の種類」です。
「リップをつけても…
ダメなんです！」
という方…。
植物オイル配合が多いリップクリームは
どうしても酸化しやすく
タンパク質を硬くしやすいです。
なので飽和脂肪酸の油分をチョイスして
欲しいなと思います。
それが、ココナッツオイルとかシアバターとか
（ワックスだと）ホホバ。そして蜜蝋とか！
でもココナッツオイルは少々乾燥を感じる方もいるのでねシアバターがおすすめ！
実は、弊社「オーガニックシアバター」
を新商品で出す予定❤️
まだ、検査など色々と時間かかってます。
少々お待ちを！
そして！
シアバター系は少しもったりとして
伸びが悪いんですね！それを無理やり引っ張ると
お肌に負担がかかるので、シアバターを特に粘膜の
唇につけるときには
「優しくあまり伸ばさずにトントンっ」
とつけてくださいね！
また、冷え性な方は血流が良く無いので
唇の色も悪くなりやすく、皮も向けやすいです。
そこも意識してください！
また、意外とね・・・。
ここが気になるのですが ・・・・。
みなさん経皮毒って聞いたことありますね
粘膜は吸収しやすい部分です…肌バリアとかきっちり構築してないし。
そこに、高機能な化学成分色々はいっている
リップを毎回つけていると
化学成分が吸収されやすいですねー。
しかも表面が荒れているなら尚更…。
そんなことや、
もっと詳細な繋がりは
講座でお伝えしますね💕
ご質問の回答は
あくまでも基本的な回答になります。
今日もありがとうございました😊
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