簡単に言えば、行きたいステージの人々が

身を置くであろう場所に自分も身を置く、

なりたい理想の人が着用するであろうグレードの服を買ってみる。

10着の安物を持つよりは、クオリティのいいものを一つ持つ。

普段使いの物、お財布、時計、靴、アクセサリーなども、

いい物を使うようにする。





食器棚の奥にしまっている客用のカップ&ソーサーを

日常使いにする。婚約指輪は日常使い。

もし、それがダイヤモンドだったら最強のパワーストーンだから。





前にコメント欄からご質問があったように、

これらの物を買う時に、借金してまで買って身につけて、

セルフイメージをあげようとしても、

結局、自分の器以上の物を買おうとしていると、

そこには不協和音が生じてします。

物に負けてしまう。





無理して買ってみてください、というわけではなく、

もし、あなたに貯金があって、いつも自分のことは

後回しであるならば、時には、普段がんばっている自分に

プレゼントしてみることはおすすめ。





お財布一つ買えただけで、気分はかなり違ってきます。

なぜだと思いますか?





物も場所も、そして、人間も周波数を発しています。

本物から発する物は、やはり本物の周波数を発しています

安くて質のいい物は、時々はありますが、

往々にしてそういうものはあまりありません。





ブランドだからいいというわけではないのですが、

ブランド物は、そのブランドの名に掛けた、

そして、歴史を背負った本物の氣を発しているからです。





もし、その本物の氣(周波数)と自分がマッチしたときには、

お互いが共鳴し、何とも言えない気分になる、

そして、気持ちよく過ごせるゆえ、その心地よい周波数と

同じ現象を引寄せるのです。




氣というのは、エネルギーのこと。

エネルギーはありとあらゆるものと繋がっていますから。





高級ホテルも、最初はそわそわしても(そのときは不協和音)

数行けば慣れて行きますし、最初分不相応だな、

と思った服でも、何度も何度も着用している、

その本物の発する氣と無意識にチューニングしていくのです。





以前、「金運が上がるお財布のトリセツ」と言う記事を書いた時に、

FBだったか、コメント欄だったか忘れたのですが、数名から、

7年も遣っていたお財布で、傷一つないのに、どうして

他の財布に変えようと思ったのですか?という質問を受けました。

もしかしたら、ある人はワタナベは物を大切にしていない、

という風に、思ったかもしれません。





しかし、実際、7年も使っていれば、飽きがきます。

飽きた時点で、もうそこにときめかない訳ですから、

そのお財布と共鳴感は少なくなってきました。

そして、自分のステージにあったお財布を買おうと思いたったから。





新しい財布は、以前の財布の6~7倍しましたが、

お財布を宿にしている福ちゃんたちは、居心地が良さそう、

と勝手に妄想して楽しんでいます。そして、私自身も、

見るたびに、持つたびに、背筋が伸びるような気持ちになります。





高級ホテルのラウンジでお茶をしよう、ということは、

これまで拙著の中でも何度も勧めている点ですが、

1杯1500円は、お茶の代金ではなくて、勉強代、

そして、場の周波数にチューイングしに行く、

エネルギー調整なのです。





それは、あなたが普段気軽に1500円のお茶を飲めるように

するためのエクササイズなのです。

もちろん、もっともっと余裕のお方は、

すごいところで食事したらよろし。





セルフイメージは、どんどん自分が目指したいステージの

氣をたくさん浴びることなのです。

自己啓発セミナーに何度も言ったり、その種の本を

何冊も読むよりも、即効性があるセルフイメージのあげ方でした。






今日の記事はここまでです。

あ、最後に一つお礼です。音声プログラムお申込みの方で、

たくさんの方からお問い合わせをいただいているのですが、

その中に、幾人もの方が、当社のスタッフをねぎらう

お優しい言葉をかけてくださっているメールを何通も拝見いたしました。





また、届かない方であっても、丁寧なお願いの仕方、

ねぎらうお言葉、期待なども含めて頂き、

なんて礼儀正しいのだろう!!と感動しております。

よく、書店さんにもサイン会の時の予約の電話に関して、

これまで何度も「読者様が礼儀正しくてビックリ」と

お言葉を頂戴いたします。本当にありがとうございます。




近日中に、音声プログラムの内容を深く掘り下げる記事を

一つアップしたいと思います。復習になると思いますので、

それまでに、是非音声を聞いててくださいね。

ではまた明日~。