ここ最近、気になるテーマ。
ザ・お金。
お金に対するイメージや偏見って抜けなくて、厄介で、いつも何かをしようとするとでてくるお金サボタージュ。
※サボタージュとは…自分の進みたい方向とは逆向きの自分の声。「やめときなよー。」「だってさぁ」という馴染みの奴。
そんなお金に対する視点を見てみたいというわけ。
まだ参加してないけれど、
私のお金に対するイメージ出してみよ。
◯どんなイメージ?
→使ったら無くなる。
→無駄使いしたら後悔する
→将来何があるかわかんないから、備えとかなきゃいけないもの
→自分にその使い方が見あっているか
→大切に使わなきゃいけない
→そもそもそんなに稼いでないなら、使う権利がない。
あー、なんだか
ちっちゃくまとまっている。(´・_・`)
薄々知ってたけど。
◯どんな時に使ってきた?
→モノより思い出
→旅行やコーチングの勉強
→投資
◯使った時はどんな気持ち?
→えいっ!って決めちゃう。
→響いた選択の時
◯どういう時、我慢してきた?
→ブランドやかわいいモノ
→人が持ってる素敵なもの、いいなと思った時
→2万以上の身につけるものは基本躊躇する
→旅行でもただ行きたいとかだけで20万以上は躊躇する
◯お金に関する後悔はある?
→投資。
友人を介して、最低保障があるいい話に信じて乗ったら、会社がバックれた。
友人もほぼ知らんぷり、バカな話にのった自分が不甲斐なく、誰にも言えなかった。
→宗教っぽい(と感じた)研修。
やっぱり人を信じて支払ったけど、違った。人に言えない使い方な気がして蓋をした。
つまり
自信がないのに使う時。
◯そういう経験が慎重にさせる。
恨み続けたくないから忘れるようにしている。
→見合う対価が得られるかが怖い。
→回収できるのか。
でも、そもそも回収するってなんだ??
大学出させてもらって、
数年働いたら、大学の金額以上には稼いだことになるけど、日々の生活にも必要なわけで、学費分の負債を完済したとは奨学金だけで卒業していなければなかなか感じられない。
で、そもそも使うことばかりに目が向いているけれど、稼ぐことはどうなの?
◯どんな時、お金を頂いて嬉しい?
→自分個人を認めて頂いた時
→喜んでお金を払って下さった時
つまり
コーチングやワークショップ、キャンプ
を通じて、利害とかじゃなく純粋に価値を感じて下さったり、リピートしてくださる時。
◯貰う罪悪感は?
→コーチングに対して、いくら貰うかに葛藤したこともあった。
→キャンプやワークショップも、高過ぎたら集まらず開催できないから利益ギリギリでトライしてみたり。
罪悪感というよりも、
自分に自信がないと不安で、
それだけ貰っていいか、躊躇する。
だけれども、
今一歩ずつ経験をしていきながら
実感がある。
自分もクライアントさんも、ワークショップ参加者もみんな、サボタージュに向き合いながら超えてきた先に喜び合える世界があった。
そう、だってお互いの豊かな未来のためだから。