対話会が続きます。
昨日はお金の対話会第3回をskypeで参加しました。
お金に対する問いは、今の私にはタイミングで、本当にだんだんお金といい距離になってきています。
今回は、だんだんリアルなお金から離れて、「豊かさとは何か?」こんな問いを深めていく時間になりました。
我々は豊かさを思わされていないか。
⚪︎いい学校に入ること、いい成績をとること
⚪︎年収は高いほど価値がある
⚪︎年金は減るし、老後は長くなるからお金は貯めておかないといけない。
「真の豊かさとは?」
必要な分、自分の使命を全うして感謝されながら働き、子供や家族、大切な人と過ごし生きて、自分を十分に味わって、自分に正直な状態。仲間や本当の繋がりを感じ、精神的に満ち足りている状態。
そんな話が出て、
豊かさの定義は誰も教えてくれないけれど、我々大人や親が豊かさを知っていないと子供達に伝えられないよね、と。
夢から覚めた感覚のある私たちの使命は、これからどうするかの道を作ること。
大切なものに気づいても、
明日から会社辞められるかといえば、
そうはなかなかならない。
でも、何か行動できるはずだ。
子供にゲームを買い与えるのではなく
別の体験を提供できるだろう。
そんな話から、5月に来日する「ソウル・オブ・マネー」という本の著者のリン・ツイストのチェンジ・ザ・ドリームシンポジウムの話に繋がっていった。
私は本当にタイミングが重なり、このシンポジウムを待ちわびていた一人で、なんと申し込みが300人規模のシンポジウムにも関わらず2番目だったそう!そして運営に携わる友人から、申込み1番と2番の人には、インタビューをしたいと依頼がきた。
何故これに参加しようと思ったか。
何を期待しているか。
すごくいい問いを頂いた気がする。
内容はまた。