全ての世界を変えるのは"行動"である。
だからこそ、失敗も成功も含めて
"行動"したことは賞賛される。
仕事でもなんどもなんども聞いた。
"転ぶなら前のめりに!"
そう頭ではわかっている。
でも人は失敗したくない。
ちゃんと進みたい。
リスクヘッジしたい。
そんな生き物。
だから、行動するのは怖い。
失敗のリスクの方が大きく見えるから。
でも仲間と共に学んだこと。
コーチから学んだこと。
それは"Nice try!!"って言って貰うことの偉大さ。自分でいうその言葉は、どうも声が小さい。自分の中の裁判官がダメなところばかり指摘するから。
えいやっと1歩進むのは、目を瞑れば誰でも一度はできるけれど、進み続ける上で、他人から言われるべき魔法の言葉。
あり得ないし、絶対に無理と思うことをチャレンジした時の学びから分かったこと。
1.少しずつの一歩でも、確実に前に進んでいるということ。
2.そして一歩前に出した足は必ず、後進はしないということ。
3.ビビリながら進む姿はダサくてかっこ悪いけれど、木にも登らず見ている人よりも何百倍もカッコイイということ。
4.奇跡的にできたチャレンジは、誰のものでもない自分の自信と未来になっているということ。(同時に言い訳をしてチャレンジしなかった後悔は失敗の後悔とは比べ物にならないくらいデカイ損失だということ)
だから私の志事は"Nice try!!"ということ!そして"Nice try!!"と言われ続けること!