"ココロオドル人を増やす"
これを発信されているのはウォンテッドリー株式会社の代表仲暁子さん。
この方のTEDスピーチも抜群に素敵なので是非ご覧ください。
新入社員の多くはみんなリクルートスーツを着て個性を伏せて社会に入ってくるじゃない?1、2年してなんだか自分らしくないと思い飛び出したくなる。出てみる勇気がある人はいいけれど、これといって情熱が注げるものがないので、グルグルする。転職ジプシーにもなる。更に不安という無限ループに。。
いろーんな事について言えるのは、あなたの心の中に灯が灯っていないのに、灯の近くにいけば暖かくなるかな…という誤解をしている。灯が続くかどうか…
見極めるならやりきってから。
これが今やっとしっくり入ってくるようになりました。"やりきる"って言葉は、新人時代からよく聞かされていた言葉だったけれど、私は根性論ぽく聞こえるこの響きが大嫌いでした。マジメなタイプだから、もうやってるし。やりきるって何?みたいに。
"できることを時間内にやる"
ということと
"まったく到達しなさそうな事をアイデアフルに同じ時間内にあらゆる手段を講じて創意工夫する"
ということは違います。
私は前者だったのに逆ギレしてました笑。今迄一人で戦っていたから前者の視界しかなかったんだなと分かりました。
そしてその前提として、叶うかどうか分からないけれど追い求めてみたいと思うかどうかは重要です。
"コーチングだけで食べていくのはなかなか大変だ"と人はよく言います。それ、本当にやりきっている人はあまり言いませんね。
確かにそうかもしれないけれど、本当に本当か?ということを試してみたくなりました。
私も、学校や習い事、着るものも毎年買い直す必要があるくらいすぐに大きくなる息子がいるので、一か八か勝負にでる方法ではなく会社員として17:30には絶対に残業せずに働きながら、その命題にチャレンジすることにしました。
初めの一歩としてやったことは…
息子を21時には就寝させること!爆
でも自宅でskypeセッションするという環境面と子供の成長リズムを考えるとかなり大事なことでした。
ポイント1
自分時間の捻出は家族を含めてシステムで考える!
夜のセッションタイムすら、埋まるくらいセッションの予約が入らなければ、会社を辞めて日中の時間を創ったとしても、到底食べていけるだけのセッション予約を入れることはできないだろう、というのが私の仮説です。
初めは、クライアントさんの数も少なくパラパラとセッションがあるくらいで、何もない日は子供と寝落ち…おいおい。
いい時も悪い時もありますが、悪い時の気構えはこう。
宇宙は味方してくれる。
手を広げていたら入ってくる。
ポイント2
究極の楽観主義(オプティミスト)に!
そしたら、この1年でようやく起こしたかった未来の姿に到達しました。特にこの3月4月はなんでしょう、不思議な力を感じます。
ギュウギュウにスケジュールが詰まっているのって、どこか疲弊しそうだったり、体を壊しそうだったり、無理してるんじゃない?と思われますが、それが不思議とそうでもないんです。
私はスケジュールの組み方の癖として、圧縮はしても、薄く延ばすことはしないので、常に時間にはバッファがあります。
ポイント3
バッファのあるスケジューリングを!
スキマ時間ができると儲けた気分に♡
気持ちに余裕が♡
追われてるのではなく追っている感覚に。
そして、それが今の私の
ココロ踊る働き方。
次はそれがどのくらい持続可能なのかを試してみたいと思います★
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