私は、もうかれこれ11ヶ月くらいモーニング・ページという日記みたいなのを、自分の思考の排出として書いているんですが、パラパラと振り返っていたら去年の12月27日に書いていたことが、目にとまりました。
言葉って一瞬で流れて消えてしまうので切り取るのが難しい…。
親ばかです、ハイ。
子供の日なので許してください。
改めて響いたのでシェア。
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◯◯くん(息子のお友達)
息子が大好きなお友達。◯◯くん。
なんでそんなに好きなのかを聞いたら哲学的な答えが返ってきた。
「~できるよ。~しってるよ。っていうのはみんないうことなんだけど、"できない"とか"しらない"っていうことをいえるのは、ほんとうのおともだち。」
「◯◯くんは、"できない"とか"しらない"っていうのをちゃんとおはなしてくれるんだ。」
Σ(゚д゚lll)
マジですか。
ママ今、それ練習中なんだけど。
そして、もうひとつ。
旅行先のホテルの部屋でテレビを付けていて、いつも民放を全く見ないのだけど、つけていた番組が、「毒親について」子供が親に言いたいことを暴露するシーンを見て、拍手する彼。
「このひとたちは、あの…ココ(ハート)のことをちゃんとだせるのはすごいひとたち。」
と、一言。
あの…あなたはネイティブコーチですか?
ほんとに親ばかですいません。
私は確かに言葉にならない声を大事にしているんだけど、それはどういう風に教えるのかという方法もなくて、教えたことは特にないんですが、こういうことを知っているんだなぁと驚きました。
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子供は正直。
時に大人がドキッとさせられるくらいに。
でも子供のいう事だから…と流すこともできるけれど、やっぱり子供は先生だと思うんですよ。ホントに。
だからこそ、どんなときも子供の声を聴ける親でありたいなぁ。
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