今日のジップラインの勇気を讃えながらお風呂の中で、息子の驚くべき学習モデルについて教えて貰ったので、お風呂あがって速攻絵に落としました!
すごいこと言ってました!
不思議なお話です。
なんでそんな話になったかは思い出せませんがっ。
プールとかターザニア(自然共生型アドベンチャー)などの体感型の学びをどう取り入れているか。
①
息子「まず言われたことをこの辺(喉の下あたりの緑の部分)で何回も言うの。」
息子「"ハーネス(命綱)があれば落ちない"
とか
"バタ足は太腿から動かす"
とかね。」
②
息子「それからー、それを少し横に置いとくの。」(それがブルーの円。自分の右側の胸のあたりだそう)
息子「そうするとね、忘れちゃった時とかに、えっとなんだっけ?って思い出せるの。」
③
息子「最後に頭で思い出さなくても分かった!ってなった時にはこっちに入るの。」(ピンクの円の左側の胸のあたり)
例えば、自転車の乗り方とか。平泳ぎの型とか。ボルタリングする時の感覚がそれらしいです。一度ココに入るともう大丈夫らしいです。
私「それって、体が分かった!という時には"自信"になってるってこと?」
息子「そう、そう」
私「ちなみに、今日のターザニアでは、終わってみてどの辺にあるの?」
息子「①②くらい。"ハーネスがあれば落ちない"というのは①だけど、でも落ちるかもーって思うし、ちょっと②にもなって行った。」
私「③にはならなかった?」
息子「うん。」
ほへーーー。
こんな風に自分の中で起こっていること話せるもんかな…。親バカか?体で知ってるんですね。
こんなに整理して理解していたことに驚愕((((;゚Д゚)))))))
水色、ピンク、緑というのは私が付け足しましたが、息子は胸の場所で捉えていました!
最後がハートのある左側というのも、なんとも納得。
子供先生、相変わらず勉強になります!