突然ですが、この度カナダのエドモントンでワークショップを開催してきました！！
高校の同級生で
カナダ人と国際結婚をした友人が
移民として言葉や文化、仕事やアイデンティティなど様々な日本との違いを目の当たりにしながら感じたリアルを元に、ジョブサーチや家や語学サポートのサービスはたくさんあるけれど、自分は何者か、何ができるのかのアイデンティティクライシスにぶつかった時に、コーチングでのサポートが役に立ったと。
そして、彼女にはコーチ、クライアントとの関係性を超えて、"Work & Life Coachingの私と一緒に仕事をしたい"と年初に作成したドリームマップに描いたと、年明けに伝えてくれました。
そして、私の夢には"世界中を家族と一緒に旅しながらコーチングをして回りたい"というのがあると彼女に伝えて。
そして、踏み込んで伝えてくれた彼女に答えたい思いでカナダに行く決心をしたのでした。
そう、まさに
お互いの夢が実現した瞬間！！！
初めて英語でのワークショップ。
初めて海外でのワークショップ。
でも私は私でいることが大切で。
グランディングしていることが何よりも大切。
話されることの全てが理解できるわけじゃないんだけど、そこに私の在り方で立つ。英語も使うけれど、本当に伝えたいことは母国語で伝えました。
やったことは
日本でいつもやっているワークショップ内容。
自分の今を知り、未来を描く。
夢に一歩近づくには
誰かに、大切な人にシェアしていくこと。
大切な人の夢を聞いたら応援せざるを得なくなること。
私のする仕事をするは
いつだって
人が夢を具現化し、ドリームアップする事。
その方向にベイビーステップ（小さな一歩）を踏んでいくサポートをすること。
そのために必要とされているなら
太平洋も超えていく。
言葉の壁を超えてもワークショップはできるのか。
1人じゃなくてせっかくだから家族も一緒にという方法をとったけれど、それって1人で行くより大変。
そう。その通り。
だけどやっぱり、家族みんなで行けたこと、
遊びと仕事の境目なしに
遊ぶように仕事して旅をする、
最高の経験になりました。
おまけ。
世界中の人が
"これが私の道であり、これが私の家族です"
って自信を持って話し
具体的な夢を描き続けられるような
世界が広がりますように。
わたしのクライアントさんには
カナダ、インド、ロシア、タイ、上海、など
海外で活躍する方や家族の都合で駐在する方も多くいます。
今回はカナダという移民の多いダイバーシティの進んだ国でしたが、背景には、宗教や民族、人種など様々な価値観の違いよって縛られる（それぞれの正義）が垣間見られました。
そのタブーをも超えて
本当の願いが語られる事を願い続けて。
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