嬉しいことを徒然なるままに | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。

Co-leadersのSHIHOです。

 

先日、Facebookの友達申請と、メッセージが同時にきました。

 

「・・?誰だろ?」

と思ってメッセージを見ると、

昔、むかしの仕事旅行社の私のワークショップに参加してくださった方からでした。

 

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「何年もコーチングを学びにいきたいけどどこへ?いつ?いくら?

でモンモンとしてましたが、この夏にようやく勉強をスタートしました。

 

志帆さんのナチュラルな雰囲気や、強いリーダー的な感じを全面に出さないけど、

この人ここにあり!という感じが忘れられず友達申請させて頂きました!

 

私も志帆さんの様に、たくさんの事や人を引き寄せられるコーチになりたいと思っています。

 

タブレター的なメッセージになってしまいましたw怖っ(笑)

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Kさん、ありがとうございます。本当に嬉しかったです。

 

 

人って、他人からフィードバックを貰わないと知らないことたくさんあるんです。

私も何度とワークショップを開催してきて、

その後果敢に連絡をとってくださる方もいれば

ぴゅーっといなくなってしまう方もいる(当たり前ですけど)

ビビっと衝撃をうけても、その瞬間うまく表現できないときもある。

知りたいけど、なんか怖い、そんな思いで後ずさりすることもある。私もある。



「志帆ちゃんって、どうやってクライアントさんと出会ってるの?」



こんな問いもよく投げかけて頂くようです。

ようです、ってのは実は私に直接ではなく、

旦那さんが聞かれるらしいです。

ほぼ出会うコーチ全てから聞かれると。



こんなフィードバックや問いも

めちゃめちゃ嬉しいです!



もしご興味がある方が数名集まるなら

zoomで密会やっちゃおうかなってくらい笑

でも正面から聞いてくださる方が

あんまり現れないから実現は難しいかもですが。



 

ロバート・フリッツという方がこんなことを言ってるそうです。

 


「私たちの多くは、たくさんの意味で「勝利の瀬戸際で、敗北をつかみ取る」マスタリーを身につけている!」と。

 



本当にその通りだと思います。

新しい領域にチャレンジすることはとってもワクワクするけれど、それと同じ以上に怖いもの。

コーチング用語でいうと「サボタージュ」が発動する時なわけです。

だから、コーチングを学ぼう!と思った一歩、私にメッセージを送ろう!と思った一歩が

実はすごいんだよなぁって。

そんな欲望、あるなんてむき出しにするの恥ずかしいし、ないものにしたいじゃないですか。

 


人間ってそうなんです。


 

でもだからこそ、その殻を破って前に進んでいる人は貴重な存在なのです。

私にとっても。

そんな人が世の中を変えて行くし、体現していく世界ってすごいと思いませんか?

 

 

こんな方を見習って、

私も改めて、「この人すごいな!」「私にとって影響のある人だな」と思ったら

惜しまずに、恥ずかしがらずに、それを伝えたいと思いました。

(この感情を邪魔するのが、「嫉妬」とか「私だって」みたいなひねくれた気持ちなんだよね)


 

だって、それを伝えることって、

聞かされる側と伝える側の関係性が変わっていくプロセスだし、お互いにHAPPYだし、

さらに言うと、それを言うことで、さらなるステージにいける気がする。