コーチになる旅ご感想 | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。

Co-leadersのSHIHOです。

 

久しぶりにまた開催しました。

コーチになる旅。

もう6年目になります。

最近は東京出張のタイミングでスペースがあれば開催という位

頻度が減ってきてしまっていますが、全国からのご参加に感謝です。

 

今回もご感想いただきました。




 

初めにしほさんから説明があったように、

コーチング=「聞く」ことなんだなということが体感できました。実際にやってみると、相手に意識を向けて聴くというのが難しく、どんな風に実際のセッションでは時間など決まった時間でクライアントの肩を導いていくのか興味がわきました。

自分自身についてもっと見つめてみたいと思いました。(Nさん)

 

 

頭で理解できても実際にできるようになるのは難しい。聞く側が持つ「大事な相談をしてくれてありがとう」という想い(Sさん)

 

相手の話をどのように聴いたら、話してもらいやすいのかを実際に話す役、聞く役に分かれて体験させて頂くことで実感することができました。

コーチングはインタビューとは違って、聞く側の情報収集が目的ではないこと、

あくまでクライアントが自分の内側を整理し、発見していくことの方が大事というのも

改めて知ることがきてよかったです。日常でも実践できたら良いなと思います。ありがとうございました! (Yさん)

 


話を聞くことの難しさを改めて痛感しました。

もっと相手に目を向けること、興味を持つこと、そのためには好きが必要。

今まではなぜできないのか、漠然としていたものが、はっきりして、自分には足りないものが分かりました。(Yさん)


 

人と楽しく関わっているとき、人に認められているときにあがっている。

コーチングは深い、受けてみたくなった。

見えない部分を観ることが大切。(Wさん)


 

コーチングはするだけでなく、受けるのも両方必要だと理解できた。

鏡になるのは意識しないと難しい。

自分の興味で聴いてしまいそうになるのをコントロールするのが難しい。

コーチングは感情を起点に自分で気づいていくものだと理解できた。(Mさん)

 

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聴くって思ったりより難しいと体験しながらも、

うまくできなくたって、ただ聞いてくれるひとがいるだけで、話す経験は、こんなにも嬉しいことなんだというのが場の雰囲気から伝わってきました。

ご参加ありがとうございました