こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
久しぶりの3日間のワークショップアシスタントに
東京に行ってきまして、
エネルギーを使い果たしておりました。。。
最近始めたこと、
それはコーチングのクラスを持つこと、です。
長く、コーチングをさせて頂いているクライアントさんとの対話で
”そろそろコーチング学びたい”
という話になりまして。どう考えてもそうだよね、というエネルギーを私も感じており。
でも、プロコーチになりたいわけじゃない。東京まで通うとかも現実的じゃない。
そんな中で、このコーチングセッションの時間を使って、コーチングを学ぶをやってみようかという話になりました。(突然)
そして、1人よりも、複数人で学び合う方がきっと実りが大きいからピンと来る方にお声がけしてみる〜という話になり、ものの2−3日で、ピンときた方にご連絡してみたら、あれよあれよという間に、一緒にやりたい!という方が現れ、おそらく2−3週間後というスピード感で、第1回目が開催できました。
小さなクラスのため、
まずはフィジビリティで、どんな頻度でやるか、含め
参加者の皆さんと相談で決めていこうという緩さ。
そんなこんなですが、
なんと毎週1時間ずつやっていくことが決定しました
私もびっくりです
「しほさんに連絡しようと思ってたんです〜」
そんなシンクロニシティから、
ピンときて、パンと動く。早い!
動く時は、そんな風に動くんですね。
企業様の1on1導入のプログラムなどでは
複数社関わらせて頂いておりますが、
パーソナルに対して実施するのは実は初の試み。
私の提供するプログラムは、パーソナルコーチングのTIPSだけでなく、リーダーシップの文脈やシステムコーチングとしての視点も含む内容なので盛りだくさんです。
教えることを本業として、スクールを開きたいという欲求はあまり高くないのですが、
”自分の本当の声を聴いてもらう体験をした人”は、
心にスペースがうまれ
”誰かの声を聴いてあげる人になる”
そういうことって
自然なことなんじゃないかなと思っています。
数回実施してみて、
コーチングを受ける側と、する側で
こんなにも違うのか!?
という感想を頂いております。
面白いですよねー。
もう何十回とコーチングを受ける体験をされてきている方なのでなんとなく、どんなものか分かってそうでありながら、全然違う体験のようです。
また、レポしていきたいと思います。