サブポジションって流石。っていうお話。 | 「ファッションと人生」福岡/LamNE 店主 益山真衣

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ハンドメイドアクセサリーLamNE の店主が日々の気づきを綴ります。

初めていった、マッサージ店。



整骨院のような、しっかり治していきますよ!のスタンスではなく、ほぐしていきますね〜の姿勢。



この差って、どう感じますか?



たしかに、治ったら楽にはなりますけど

今まで、何店舗も経験してきた私から言わせてもらうと、「すぐ、治ることはない」です。


結局、時を経たら 生活習慣から肩こりなどが起こり「治る」より「一瞬治してくれた。けど…」の状態。



「ほぐしていきますね〜」の方は、「絶対、私が治しますからね!!」という感じではなく「一緒に楽になっていきましょう。サポートしますから」


という雰囲気を持っていました。







お客さまが主役で、マッサージ店はお客さまを支えるサブ役。




私のような、個人事業主やフリーランスの人も「サブ役」でいることは大事だなぁと、思いましたね。



どうしても、

「お客さまに恥をかかせてはいけないから、私がちゃんとしないと!」

「すごい人でいなくちゃ!」

「主役でいないと!」

と、思っている人はいませんか?




等身大の自分ではなく、背伸びをした自分で仕事をしていませんか?




私も、一時期ありましたよ。とても大変でしたね…


ほんと、仕事をするにあたって




お客さまが主役、私はサブ。



このスタンスを忘れてはならないなぁと思いますね。






今日は、マッサージ店に行った時の気づきについて、書かせていただきました。



「わかるー!」だったり、「たしかに!」など思ったら「いいね!」を押していただけると、とても嬉しいです。



サブ役は流石なポジションです!


では、また。






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