未来をみつつ足元をみる。 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


久々にブログを書こう笑

久々にブログの検索ランキング(このブログに到達してくれた方)をみたら、、

理学療法士 未来

という検索ダントツに多い。

ぶっちゃけ未来なんてわからないんだよねー!ある程度の仮説はできるがあまり意味はない。

未来を見ることは必要だけど、未来をみすぎると足元がみえずに大事なものを見逃してしまう。

未来をみつつ足元をみる。

理学療法士の未来は、日本の人口動態と理学療法士の人数を見ればわかる。

2025年までは、ある程度の需要はある。

しかし、2035年過ぎると日本での需要はガタッと減る。2040年になるとさらに深刻になる。

また、テクノロジーの進化は凄い。
流石にすぐはあり得ないが徐々にリハビリにテクノロジーが持ち込まれる。

しかし、そんなことをあまり考えても意味がない。

今やれることを全力で取り組む。

それしかないから。。。