■「隠れ戦い系」で損していませんか？

優しくて
頑張りやさんなあなたにこそ
知ってほしいこと。

「あ。それ私のことかも？」
と心当たりのあるあなたも、

「いや。私は違うはず、、、？」
と思いつつ、
気になるあなたも、

もしかしたら
私と同じ
「隠れ戦い系ちゃん」
かもしれません。

こんにちは。

心理カウンセラー／卒病コーチ／公認心理師の
古庄由佳です。

もちろん
誰かと戦いたいなんて
思っていないし

できるだけ
人を不快にしないように
まわりに
気を使っているつもり。

できることなら
人の役に立ちたいし
人に喜んでもらいたいし
自分勝手には
生きていないつもり。

自分の責任は
しっかり果たそうとしているし、

なんなら
もっと認められてもいいんじゃない？

って思うくらいには
やるべきことを
ちゃんとやっているつもり。

なのに
なのに

なんだか
心や体がしんどかったり

なんだか
まわりとうまくいかなかったり、、、。

そんな人たちのことを
私は

「隠れ戦い系」

と呼んでいます。

そう。

隠れたところで
戦っているんです。

心の内側では
体の内側では

いっつも
こっそり
戦いモード。

「隠れ戦い系」で
生きていると
どんなことが起きるかと言うと

たとえば

自分の弱さを見せられず、
しんどくても困っていても
大丈夫なふりをして
一人で頑張る。
そして、頑張りすぎる。
↓
体や心が不調に。
↓

不調で頑張れなくなった自分を責めて
さらに自分を頑張らせようとする。
↓
ますます不調に。

のようなことが
起こってしまったり。

どこかに「悪者がいる」と
つい原因探しをしたくなって

自分を悪者にして
自分を責めてしまったり

誰かを悪者にして
自分を被害者にしてしまったり。

自分を守ることに
一生懸命になりすぎて

もうすでにある
優しさや愛情に気づけず、

「もっとちょうだいよ」
「どうしてくれないの？」
と、

まわりとの人間関係を
しんどくしてしまったり。

悲しいけれど
そんなことが
起こってしまいます。

もちろん
誰だって

好き好んで
「隠れ戦い系」を
やっているわけではありません。

というか、
そんなことをやっているつもりさえ
ありません。

だけど
いつの間にか、
知らないうちに、

隠れ戦い系の
思考パターンで
心も体も
動かしてしまっている。

この無自覚だった部分を
自覚的にしていくことが

「卒病」の
第一歩なのです。

（私自身が
この「隠れ戦い系」に気づいて
あちゃー！と思いつつ、
見える世界を変えてきて
体も心も軽くなり、
そう実感しています。

そして、「あちゃー私も！」と
自覚された私のクライアントさんたちも
どんどん生きやすく
なっておられます＾＾）

というわけで、

いよいよ
明後日4月7日（日）に
開催する

「卒病ってなんですか？お話会」では

隠れ戦い系の
思考パターンをしていると、
体や心で
どんなことが起こっているのか、

そして
その思考パターンを
変えていくために
どんなことが必要か

について
お話をしていきます。

ちなみに
「思考パターン」
なんて言葉を使うと

なんだか難しそうに
聞こえるかもしれませんが、

思考パターンとは、

起こった出来事を
どう受け取るか、
「受け取り方のクセ」
のことを
言います。

この受け取り方が
その人独自の
感情パターンや
行動パターンに
つながっているので

受け取り方が変わると
自然に
体の使い方も変わってくるよ、
ということなのですね。

あなたの体や心に
現れる「不調」は、

あなたが知らないうちに
こんな体の使い方をしているよ！
こんな心の使い方をしているよ！
はやく気づいてー

という体さんからの
メッセージ。

あなたの体が
一生懸命に表現しているメッセージを
もうそろそろ受け取ってあげたいなと
思ったら

ぜひ一緒に取り組んでみましょう。