おはようございます。

日曜日のおでかけは、5か所を回りました。

1軒目 まーちゃん
2軒目 Sahoさん
3軒目 ローザンベリー多和田

そして今日は4,5軒目をレポします。

ローザンを出て向かったのは、キンさんの
お知り合いのお宅。

幹線道路沿いなのに、高低差があるだけで
別空間が突然現れました。

このお庭は何といっても
プンゲンス ホプシー。
ぱっと目を引きます。



ホプシーを囲むように、ところ狭しと
色んなお花が咲き乱れて。

花園のようなナチュラルな空間が
ありました。

クレマチスも咲いていたり


庭のエッジにはバラも這わせてあります。

まわりの湿地エリアには
カラーも植わっていました。

庭と家を囲むように花壇が作られていました。

「自由に植える」
何にも囚われていない
そんな感じが清々しかったです。


ターシャみたいやん、って

(*^o^*)ちゃんキンさんが言うから
もうワタシの中ではターシャおばあちゃん。

オサレな帽子をかぶられていました。
ほっかむりじゃないのよ!
アメリカの作家さんの作品なんですって。

玉泉はターシャおばあちゃんの別名から。

ノビノビ、自由に、素朴に。



あるがままを受け入れよう。

計算しなくても、こんなにも心地よい空間が
できるなんて。
お庭は本当にその方の人となりが出るのですね。

クレマチス花後の果球ほわほわ。


這性のキンギョウソウをハンギングにしてありました

岐阜や三重まで苗を買いに出かけたり
イギリスのお庭に見学に行かれたこともある
アクティブな玉泉ターシャ。

お庭のすぐ隣には、ガーデンハウスも
建ててありました。
水道とエアコンもあって快適。

窓がぐるりとあって、庭を眺められる様に
造ってありましたよ。
大工の旦那さんのお手製だそうです。
すごいー!

もらったバラだったか何か
名前がわからなかったので
マダム○○って勝手に命名してはりました(笑)


お茶目な玉泉ターシャおばあちゃん。

キンさんが「この庭は嫌味がないからいい」と
ポツリと言ったのが、後になってじわじわ
ボディブローのように効いてきました。

見せるために作りこまなくても、
それはそれで
ありのままでいいんだよね。

花が好きなの、っていう気持ちが
伝わってくる気持ちのいいお庭でした。

玉泉ターシャ庭を出て最後に向かったのは、
あの方のお庭です。