【変わるために】そのままを認めるということ |  やさしい世界のつくりかた

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思いつくままに

ほぼ毎日1記事書いている

 

 

なかなか目標をたてても

それが実現できなかった

 

特に新年に

「これをやろう」

と決めてもやれた試しがない(笑)

 

 

そんなときよく聞く言葉

「ありのままでいいよ」

という言葉を慰めに使っていたような気がする

 

 

できなくてもいいんだ

変わらなくていいんだ

「ありのままでいい」んだから

 

 

ある意味「言い訳」に

都合よく使ってきた感すらある

 

 

もちろん言葉の受け止め方は

人それぞれだから

いろいろな解釈があっていい

 

 

しかし自分なりに

「ありのままでいいよ」

の解釈のスタンスを明確にしておきたくなった

 

 

以前の記事で書いたかもしれない

 

 

そして

その時と違っているかもしれない(笑)

 

 

もし違っていたらアップデートされた

現時点の考えということでお許し願いたい

 

 

 

「ありのままでいい」というのは

「ありのままの自分を認める」ということだ

 

当たり前かもしれないが

その

弱くて

できなくて

挫けてしまって

情けない自分の

今の状態を直視しようということだ

 

それは

環境のせいでもなく

ましてや他の誰かのせいでもない

 

まぎれもなく

自分の責任でそうなっている現実を

受け入れよう

 

というのがボクの現時点での

「ありのままでいい」

の解釈だ

 

 

あらゆる言い訳を

排除した上で

今その状態でいいという

自分自身へ肯定だ

 

 

そしてその上で

「そこからどうするか」

を問われるのだと思う

 

 

現時点の状態をはっきりと

固定させた上で

どうしていくかを決めないと

ぐらついてしまう

 

 

つまり

「そのままを認める」ということは

「これから変わるため」だともいえる

 

 

一見矛盾していそうに見えるが

矛盾なく自分の中ですっきりと解釈できたので

ここに記しておきたい

 

 

 

 

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8.7