思いつくままに
ほぼ毎日１記事書いている
先日
という記事を書いたが
また怒りについて書いてみたい
ちなみにボクは
普段怒ることはほとんどないし
少しイラッとすることがあっても
寝れば忘れていた
しかし
実際は小さな怒りを
見過ごしていたのかもしれない
この本
によると
「怒りを感じるのは
そろそろサイズを変えて以前より
大きくふるまわなければならないと告げる合図だ」
とある
怒りというものは
自分をより小さく感じるように行動しているから
感じるというのだ
自分にはもっと力があると思っている時に
怒りを感じるようになっているらしい
怒りはその隠されたパワーそのものだ
だからそのパワーを見せたらいい
そのまま怒りの感情を出すというよりは
仕事であったり
作品づくりであったり
自分の今のやっていることを
本来のサイズで行えばいい
もっと思いきりやっていい
それが本来のサイズだから
怒りを感じたということは
それに気づいたということだ
小さな怒りをないことにしない
自分が大きくなれる合図を
見逃さないようにしたい
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11.0