思いつくままに
ほぼ毎日1記事書いている
他人を見るとき
どれだけフラットな気持ちでいたとしても
自分というフィルターを通している
そしてそのことを忘れて
大抵は「客観視」しているつもりになっている
他人を許せないと思う時
自分の中に許せない部分があるのだ
他人にがっかりしてしまう時
自分の中にがっかりしてしまう部分があるのだ
他人をおもしろいと思う時は
自分の中におもしろさがあり
他人を好きだと思う時は
自分に好きなところがあるということだ
いつだって
主観しかできない
客観というのは
憶測みたいなものだ
他人の見え方は
自分自身のをどう見ているかのバロメーター
いま自分はまわりの人がどう見えているのか
一度立ち止まって考えみたら
おもしろいかもしれない
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10.5