フラクタル心理学日めくりカード、
今日の一枚はこれ。
「耳障りな言葉こそ、あなたに一番必要な言葉」
いま、あなたが困っていたり、なにか嫌なことが起きていたり、
不幸だと思っていたりするならば、
それは、あなたが避けてきたことがあるからでしょう。
自分が悪いと認めるのがいやで、間違ったやりかたを続けてしまったのかもしれませんね。
自分が正しいと思うあまりに、周りの人の言葉を聞かずに、
相手を悪者にしたのかもしれません。
もう一度、ちゃんと周りの人の言葉をききましょう。
それは、あなたに必要な言葉なのです。
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さて、るらさんから質問をいただいております。
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先生こんばんは。
嫌な目に合った時はどうするのがよいのでしょうか?
通りすがりに何もしてないのに暴げんを吐かれたり
子連れの女性がベビーカーを邪魔だと言われて蹴られたとか
そういう記事を見ると腹が立って仕方がありません。
ずっとムカついてます。
私は独身で、人が多い所に行かないので
その様な目に合ったことは殆どないのですが
若い時にそういう目に合った時は言い返せず、
ずっとモヤモヤが残っているので、
今度は相手によりますが言い返そうと思います。
しかし自分や一緒に居る人の安全を考えると
無視するのが一番だなとも思います。
それに私は口下手なので上手くは言い返せません。
それで葛藤しています。
この様な突発的な事もですが、こちらに一切否が無いのに
(継続的にも含めて)攻撃してくる奴らには潜在意識的には?
どうやって対処するのが一番なのでしょうか?
先生が上記な様な目に合う事は殆ど無いのかも知れませんが
先生なら、どうするのでしょうか?
よろしくお願いします。
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ご質問、ありがとうございます。
るらさんは、フラクタル心理学未受講と思われます。
通りすがりに何もしてないのに暴げんを吐かれたり
子連れの女性がベビーカーを邪魔だと言われて蹴られたとか
そういう記事を見ると腹が立って仕方がありません。
ずっとムカついてます。
これは、LDP案件ですよ~。
つまり、こういうニュース(記事)で腹が立つときには、
自分の深層意識が何かを言いたがっているのです。
LDPは先月までずっとシリーズでやっていますし、
テーマで「LDP」を検索していただければ、
すぐに私のLDP関連の記事がたくさん出てきますよ。
LDPを簡単に説明すると、
「相手に言いたいことは、自分の深層意識に言いたいこと」なのです。
ニュースの内容は、るらさんのことではなく、赤の他人のことですが、
るらさんの深層意識と連動しているのです。
さて、人に暴言を吐く、という悪者Aとか悪者Bがいるわけですよね。
その悪者AやBに言いたいことはなんでしょうか?
「機嫌が悪いからって、関係ない人を攻撃するな!」
とか、
ベビーカーに邪魔だと蹴る、ということですから、
「子育てしている人を攻撃するな。もっと優先しろ!」とかかもしれません。
フラクタル心理学をご存じないと、以下はびっくりな情報だと思いますが、
…実はこれらの言葉は、
るらさんの深層意識の中にいるインナーチャイルドに言いたいことなのです。
逆に言えば、
るらさんのインナーチャイルドが、
自分の機嫌が悪いからと親や兄弟に八つ当たりしたり、
子育てしている母親に対して、いちゃもんをつけたりしてきた、
ということなのです。
子供のころに覚えはありませんか?
そのような自分を反省していなかったり、
まだ「自分は正しい、親が悪い」と思っていると、
このようなインナーチャイルドが深層意識の中でのさばり、
それが外側に投影されて、
このような悪者AやBを見る、ということになります。
るらさんは今は直接はこんな人に出会っていないようですが、
かつてはこんな目に自分も遭ったのですね。
こちらに一切否が無いのに
とるらさんは書いていらっしゃいますが、
それはその瞬間だけのこと。
ニュースに出てくるそういう被害者の人たちは、
実は、過去(特に子供のころに)、
自分が(親や兄弟)暴言を吐いていたからこそ、
今、人からそのような態度をされるのです。
(まだまだ現在も、人の迷惑を顧みずに大声で路上で話したり、道をふさいだりしているかもしれません。)
つまり、カルマですね。
自分では自分の自己中心的な態度には気づかないものです。
フラクタル心理学では、「投影」というシステムでこれを説明します。
ま、簡単に言うと、
「自分がしたことは、いつか、人からされる」ということです。
ですから、誰でも理由なくこんな目に遭うわけではないのです。
るらさんはまだ心の中にこのようなインナーチャイルド(=悪者AB)をかかえていて、
その子を抑えているために、悪者ABに向かって、
「自分はこんなにインナーチャイルドを抑えて生きているのに、なんであなたはまだそんなに自己中心的なの?!」と
腹を立てているので、このようなニュースに反応しています。
そして、言い返そうとしているのですが、
それは、大人の自分が、自分のインナーチャイルドに言うべきなのです。
実際に悪者ABに言い返したら安全じゃない、と考えているのは、
実はまだまだインナーチャイルドがけっこう手ごわいんですね。
そういうときには、確かに悪者ABから反撃されるでしょう。
るらさんは過去の親の態度に不満を持っていて、それを正されると、
「だって!!」と自分を正当化していませんか?
「親は〇〇して当然」と思っていたり、
「親は私を優先すべき」と思っていませんでしたか?
子供の頃は絶対に自分が正しいと思っているものなのです。
その意識がまだあるから、悪者ABが反撃してくる、と思うのです。
どうやって対処するのが一番なのでしょうか?
先生が上記な様な目に合う事は殆ど無いのかも知れませんが
先生なら、どうするのでしょうか?
はい、私はこのような目に遭うことはまったくありません。
そのようなインナーチャイルドがいたら、
ぶん殴り、ひれ伏させ、土下座させます。
そして、2度と親に文句を言ったり、自己中心的な態度をしないように言いつけます。
ですから、他人になにかを言う必要がないし、そもそもそんな悪者に出会わないのです。
これがフラクタル心理学の問題解決法です。
フラクタル心理学は、「問題を根本から解決するための心理学」
なのです。
るらさんも、ぜひ、インナーチャイルドを修正しにきてくださいね。
るらさんなら、きっとすぐに修正できますよ。
そして、実際には、インナーチャイルドはもっと大きなことを制限していますよ。
(人間関係です。)
それを早く解放しましょう。
カウンセリングを気軽に!!
修正を早く始めれば早いほど、修正期間が短くて済みますよ!
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