Devilman Crybaby

 全体的な出来に不満ないんだけど、無差別合体の怖さとか、明君の巻き込まれ感とかを期待してみた分だけ、ちょっと欲求不満気味。面白いよ。

 

東京戦争戦後秘話

 大島渚監督シリーズ。大学生の映研の話?

 セリフの棒読み感よ。1970年周りの風俗とか街並みが見てて楽しかった。

 

スターリングラード

 なんとなく、もう一度通しで見直した。

 

スティーブ・ジョブズ 知られざる男の正体

 ドキュメンタリ。関係者へのインタビュー集。アンディハーツフィルドも出るよ。

 

ヒトラーの共犯者たち

 ドキュメンタリ。ミュンヘン一揆あたりから始まるヒトラーのナチス掌握過程とかをヒトラー取り巻き達の権力抗争再現ビデオって感じで構成してる。ヘスやレームとの関係、シュベーア、ハイドリッヒ、ゲッペルス、ゲーリング、ヒムラーとか盛りだくさん。面白いよ。

 

ボクらを作ったオモチャたち: シーズン2: スター・トレック

 ドキュメンタリ。スター・トレックのおもちゃを販売した会社の社長とかにインタビューしてる。コレジャナイ感から、マニ垂涎のものまで、色々なおもちゃが出てるのね。トレッキー限定でおすすめ。


エイジ・オブ・バトルタンク

 ドキュメンタリ。戦車の発展史。リトル・ウィリー、ビッグ・ウィリーを経てのマークI開発の話や、ドイツ1号、2号戦車の生産工場の記録映像とか見れます。

 クリスティが開発した画期的なサスペンション、母国アメリカで無視されたんでソビエトに売り込む話とか、T-34の設計者ミハイル・コーシュキンが、性能アピールのために工場のハルキウからモスクワまでの2000キロメートルのT-34走行試験を自身で決行するとか、そこでこじらせた肺炎悪化で完成後に死んじゃうとか、プロジェクトX的な盛り上がりを見せます。

 戦車好きは見るべし。

 

機動戦士ガンダム THE ORIGIN V、VI

 赤い彗星はもとより、他にもなんか色々誕生してます。ツボ集めのマクベとか、黒い三連星とか、ドレンちゃんが艦長になった経緯とか。で、このエンディングから、無印ガンダムの第一話に繋がるのね〜と。丁寧な絵作りでお気に入り。このまま無印ガンダムもリメイクしちゃえ〜。

 

劇場版 マジンガーZ/INFINITY

 リメイクのたびに、装飾がゴテゴテしていくのはあんま好きじゃないんだけどな〜。まあ、マジンガー好きはたしなみとして見ていいんじゃないかと。

 

妖星ゴラス

 ロケットのコクピット広すぎ。どこのファーストクラスだよ。

 妖星ゴラスが地球に特攻してくるんで、仕方なしに南極に噴射装置設置して地球動かします。必要な推進力計算式とかちらっと出るけど、なんかまともそうな…と思ったら、東大教授が直接書いたらしい。

 なのに、なぜにあんなだだっ広いコクピット出しちゃうかな〜。

 南極で噴射装置設置の設置工事してたら、クレパスから唐突にトドラ出て来たりします。「うるさーい、なに外でガチャガチャやってんのー」って感じで。ちなみにトドラの撃退に使うビークルは科特隊のビートル。まあ、こっちが先なんですが…

 このトドラが出て来る部分は、なんか唐突すぎ。上層部から、YOU、怪獣出しちゃいなよとか言われたのか?って見てたんだけど、あとでWiKi見たらその通りでしたわ。

 後年のインタビューでは、本作について「南極であの動物さえ出なかったら、自分でも一番好きな作品」とコメントしている。

WiKiより

 

 笑ろた。

 ゴラスの引力で発生する洪水シーンがなかなかの見応え。

 おすすめというか、うーん…、おすすめ?

 

ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海

 ドキュメンタリ。ドイツの女流監督レニ・リーフェンシュタール監督の海中ショー。レニのファンなんで。なんちゅーか、エネルギッシュとしか言いようが…

 71歳の時、年齢を51歳と偽り講習を受けダイビングのライセンスを取得とか。

 

レニ

 ドキュメンタリ。こっちはレニの生涯そのものを扱ってる。デートリッヒと共演したりしてたのね。でも私は役者じゃなく監督としてのレニが好きなのよ。「民族の祭典」、「美の祭典」の撮影では、見たこともない映像を撮るための様々な発想、工夫に圧倒される。

 

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 1-5

 1話の主砲発射シーンが燃える。なんかガトランティスの連中、暗い過去背負ってんのか?

 デスラーちゃんも「久しぶりだねヤマトの諸君」で参戦。

 ヤマト好きはほっといても見てるよね。

 

エルストリー1976-新たなる希望が生まれた街-

 ドキュメンタリ。「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の側役出演者へのインタビュー集。トルーパーとかX-wing飛行隊の一人とか、ボバ・フェットとか…

 マイナァァァ

 ダース・ベイダーはヘイデン・クリステンセンじゃなく、デヴィッド・プラウズね。「時計仕掛けのオレンジ」に出てくるマッチョマンです。

 スター・ウォーズファンは見るべし!


ケンとカズ

 若っかいのおお。

 なんか、これ以外どうしようも無い感がリアルな感じ。

 

それでも町は廻っている 1ー6

 原作が面白かったので。新房昭之監督だった。

 タッツンがターニャの悠木碧さんでした。鹿目まどかの方が有名だろうけど、私はターニャ押しで。

 

ガールズ&パンツァー 最終章 第1話

 安定のガルパン品質。

 

劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女

 私はテレビ放映の方の、魔法開発に関係するエピソード(研究発表会とか試作開発とか、親近感がわく)が好きなんで、映画はまあまあって感じ。

 

DARK STAR H・R・ギーガーの世界

 ドキュメンタリ。ギーガー、生活もぶっ飛んでるんやね。いやー、よくぞ残してくれました。この後すぐに死んじゃうんだよね〜。ギーガーファンは必見。

 

トレジャーハンター・クミコ

 クミコ、それ、実際の事件を元にした話ちゃう、フェイクや。

 コーエン兄弟の「ファーゴ」の内容を信じ宝探し行きます。

 というか、このクミコちゃんの元ネタ自体はノース・ダコタ州ファーゴで実際に起こった日本人女性の凍死事件から発展した都市伝説なんで余計ややこしい。

 ↓

https://newsphere.jp/entertainment/20140202-1/

 

 私は気に入った。

 

海と毒薬

 狐狸庵先生の九州大学生体解剖事件を元にした小説を映画化したやつ。奥田瑛二さんと渡辺謙さんが主役やってます。若い!

  • 血管へ薄めた海水を注入する実験
  • 肺の切除実験
  • 心臓の停止実験
  • その他の脳や肝臓などの臓器等の切除実験
  • どれだけ出血すれば人間が死ぬかを見るための実験

WiKiより

 

 えげつないわ〜。怖いわ〜。

 20代の頃見たんだけど、腹手術して退院した後で、無性に見直したくなって借りた。私もまかり間違えば人体実験…、ないから。

 

現金に体を張れ

 スタンリーキューブリック監督の初期の4作を見直したくなって借りた。

 恐怖と欲望、非情の罠、突撃、現金に体を張れ、が発表順。

 競馬場現金強奪の話で、計画、実行、想定外の事故とかで計画が狂っていく様が緊迫感たっぷりに描かれてます。特にラスト近くの飛行場のシーンは映像的にお気に入り。

 

突撃

 第一次世界大戦中の塹壕戦。

 カークダグラスに「愛国主義とは卑怯者の最後の隠れ蓑だ」ってサミュエル・ジョンソンの台詞いわせてます。

 もう完全にキューブリックスタイルが確立されてる。

 

非情の罠

 ボクサーをやめて田舎に戻ろうとする主人公が、向かいのアパートに住むギャングの情婦と恋に落ちて〜って話。

 映像がキューブリックっぽい。面白い。

 

恐怖と欲望

 キューブリックの劇場映画デビュー作。本人が習作レベルってことで公開を封印しちゃってたんだけど、2013年にDVD&ブルーレー化されたみたい。

 戦争物っす。ようやく見れた。

 確かに習作感。

 

ROOM237

 twitterでつぶやいた通りですわ。キューブリック&シャイニング好きの、シャイニング好きによるシャイニング好きのための深夜の無限ループ雑談 キューブリックの他の映像も取り混ぜてて面白かった。かなりの無茶解釈もあるよ。

 シャイニング好きなら見るべし。

 

ロング・グッドバイ

 また借りました。前が2009年なんでほぼ10年ぶり。エリオット・グルード好きなんで。後半のギャングの部屋にたむろってるチンピラの中にアーノルド・シュワルツェネッガー混じってます。

 ↓

https://ameblo.jp/xcc/entry-10426230271.html

 

マッシュ

 エリオット・グルード好きなんで。ていうか、こっちもロバートアルトマン監督。

 オープニングのテーマ曲「Suicide Is Painless」の歌詞はアルトマンの14歳の息子が書いたそう。映画の出だし、ベル47(スー)の飛行シーンのバックで流れるのがいいんだよね〜。

 おすすめ。

 

 

 

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

 ハリウッドの赤狩りで干された、脚本家のダルトン・トランボの話。

 「スパルタカス」の脚本は知ってたけど、「ローマの休日」の原案もやってたとは知らんかった。なんというか、才能のある人は違いますな。

 

コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~

 う〜ん、なぜ私は、この手の映画に食いついてしまうのか…

 ケヴィン・スミス監督作品、他のも漁ってみようと思う。

 

さよなら、ぼくのモンスター

 ホモホモしい。

 ハルクになって暴れるのかと思った。

 文芸路線でした。

 

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦

 ナチ野郎のラインハルト・ハイドリヒの暗殺:エンスラポイド作戦を描いた映画だそうです。

 チェコスロバキア亡命軍で組織された暗殺グループがハイドリヒを暗殺するまでの過程と、その後を描いてる。

 暗殺、失敗したかな〜って感じだけど、最終的にハイドリヒは死にます。実際の話もそんな感じらしい。もしかしたらヒムラーに暗殺されたんじゃね説もあります。

 ま、それはさておき、SSがグループの潜伏先聞き出そうと、暗殺グループの協力者を拷問かけるんだけど、えげつないわ〜、まじ、えぐいわ〜。

 気になる人は借りてみましょう。