こんにちは
カウンセラー たかしろ れい です
〝 伝えたいことをどれだけ簡単な日本語の文章にして英語に変換するか… 〟
英語を話せるようになるコツをこんな風に私に伝えてくれた友人がいます
先日、羽生結弦選手が出場する世界選手権に行った時のこと…
観戦のマナーの一つに、椅子に座るとき前のめりにならない
暗黙のお約束みたいなものがあります
私の隣に座った知り合いの前に外国からいらした観客の方が
そんな暗黙のお約束も知る由もなく、思いっきり背中を浮かし前のめりになって観戦されてたんですね
映画館なんかでもそうだと思うけど、前のめりになられると後ろの席の人はとても見にくくなるのです
〝 背中を椅子につけて座ってください…〟
さて…
前に座っていらっしゃる外国の方にお伝えしなければなりません
please put your back on a seat
シンプルに考えればこれで十分に通じるはずですよね
なのに、隣の友人が翻訳機で出した英文は
please put your back on a seat の後にsit downが付いてたのです
へっ?
なんで最後にsit down?
不思議に思ってその友人に何て日本語を翻訳機に入れたの?
と聞いたところ…
先ほどの〝 背中を椅子につけて座ってください 〟 とそのまま入れたという事
そっか
座ってくださいを入れたから変な英文になったんだね
英語を話す時、ほんとは日本語を英文に直そうとしない方がいいって知ってるけど
やっぱり日本語→英語の考え方は身についちゃっているよね
あっ、話をちょっと戻すね
今日は自分の言いたいことを英語に直すときはシンプルな日本語文にする事が大事…って話をしたけど
これって…何も英語を話すときだけじゃなくて
普通にコミュニケーションを取る時でも、色々余計な気を使っているうちに
〝 いったい何が言いたいの? 〟な話になることってない?
あまりにもストレートすぎるのも相手を傷つけたりするリスクはあるけど
出来るだけ余分な感情をつけて話さないことの方が、しっかり相手に伝えられる場合もある
そんなことを感じたので記事にしてみました
まぁ…
言葉を曖昧にしながらニュアンスで伝えていくのが日本人らしいって言えば
たしかに…
それも言えてるなぁ…
写真はありがたくお借りしております
伝えたいことをちゃんと伝えられる…
簡単そうで難しい
言い方ひとつで話が全く違う流れになってしまうとか…
ありがちだもんね
でも…
基本は英文するときと同じで
余計なものは取っ払って
出来るだけシンプルにする…
それに尽きるかな〜
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