とある朝のこと。
ネオちゃんに何かあったらしい。
 
 
ネオちゃんどーしたの
 
 
 
泣いてちゃわからないよ
 
 
って…
 
 
 
ボクは泣いてなんかいませんよ
 
 
ぼくはただ
 
 
見えない敵と戦っているんだよ
 
 
この中にあるあたしの手にじゃれついて真剣に戦うネオちゃんでした