「何年ぶりかで証明写真を撮った。パスポートの更新用だ。しかし、できた写真はまるでmug shot(逮捕された犯罪者の写真)!美肌とか色々なエフェクト機能ついた機種は多いけど、最初に私が使用したのは「人相が悪くなる」機能付きだったらしい。すでに1600円すってしまい、今更写真屋さんに行くのもシャクで、別のKi-Reiという評判の機械さがして行ったが、そういやこの日の睡眠時間は2時間。こういう顔の歪みは正確に再現してくれるようだ。半分ずつ隠すとけっこうイケてる風なのに、明らかに右目が小さい。それも極端に!あああ、この顔で10年間か・・・。ガクッ!」




有名なMug Shotの一つ、ヒュー・グラント。
最近はリンジー・ローハンのが有名ですね。
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http://www.tmz.com/ より


↓他にもこのサイトには、セレブのMug Shotsが集められています。#20のParis Hiltonのは、これホントにMugShotなんでしょうか?こんなアングルもありなのね↓。あえてリンクは貼りませんが、興味のある方はどうぞ。

http://www.tmz.com/photos/2007/05/09/39-celebrity-mug-shots/#!/images/2007/06/08/507-0906-paris-mug-full-jpg

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子供が生まれて大移動が出来なくなって以来、行けなくなっていた海外への旅。行ったらチマチマと荷物を出したり入れたりまた移動、というのが嫌なので、行くなら最低2週間、あまり拠点は動かさず。そんなスタイルの旅が多かった私です。が、気づけばなんと、パスポートすっかり切れてるじゃあないですか!ヤッバー。


これまでパスポート写真は写真屋さんで撮ってもらってました。当時はデジタルじゃなかったので、写真屋さんで撮るとネガがもらえて、何度も色々な用途に焼き増ししてもらえたのです。

でも今や、待ちの証明写真機がかなり進化してるって言うじゃありませんか。さらに安いならイイわ、ってことで写真機にしたんですが、最初の「世界初!」のコピーにつられて入ったのは、明らかに照明不足。しかもどうやら実際よりも若干細めに映る気がします。縦に若干引き延ばしている感あり。なんてったって、ろくにお手入れしていないゲジ眉が、ビビアンリーみたいに細く吊り上ったんですよ。しかも片方だけ。何度でも撮り直しが出来るのは良いですが、前のと比べさせてくれなきゃ意味なしでしょう。やっと発見した「Ki-re-i」のマシンは、たしかにパッと肌が明るく見えます。でも寝不足だということも、偽りなく写真に出てしまいました。ここでも2回プリントし、合計3200円の散財。最初から写真屋さんにしておけって教訓を学びました。

そうだ、ついでにチビのも作っておこう。

というわけで、今朝申請に行く前に、登園前のチビの写真を撮ることにしました。教訓から写真屋さんへ…と思ったものの、まだ開店前。しかたない機械だ。まだ若いし、美しさを追究する必要もないし、何でもいいかと。ところが、そもそもイスが低く、何をどうやってもアゴを突き出してしまいます。1回目、何ともつまらなさそうな顔。ええい、もう800円投入!…やめるべきでした。普通の顔をしろ、と言えば言うほど緊張して、超ヘン顔になってしまうチビ。中央ラインからも思いっきりズレてます。やはり写真屋さんが良かったみたい…。手元に残ったのは、変顔のオモシロ写真。でもね、写真のオモシロさは、母の極悪Mug Shotには到底かないませんことよ。オホホ…


***イクシスからのお知らせ***

来る8月27日(月)10:00-11:30、栄メンバーズオフィスビルにて、第9回イクシス主催通訳付き公開セミナーを開催いたします。

今回は(も?)告知が遅れてしまい、気づけばもう明々後日!どうか近隣にご在住、お勤めの皆様で、「外国語習得」に関して興味のある方、ヒントが欲しいという方は、日本の大学にて英語教育に携わるゲストから、生の声を英語で聞けるチャンスです。学生の方はもとより、現役で教えていらっしゃる講師の方にもおススメです。

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予約お待ちしています!!

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