先日のブログでスリランカではコスメがなかなか見つからない、というお話を書きました。
じゃあオンラインは？という意見も出てくるかと思います。
オンライン。。。これもまた曲者でして、どれくらい信憑性のあるウェブサイトかを見極めるのも難しかったりします。
何せスリランカ語も読めませんし、コロナ後にようやくオンラインショッピングが整ってきたかな、というスリランカ。
基本現在もですが、物は足で探すことが前提です。
地方在住者には中々辛い。
そして当時、メイク落としを探していた私。
日本にもあるボディショップで通販したいなぁとウェブを調べたら、ボディショップなのに通販対応していない。
え、ボディショップなのに・・・？まずここで腑に落ちない。
公式インスタではWhatsApp（日本でいうLINE)に問い合わせれば通販対応との事で、連絡しました。
代引きはできますか？→A:できない
カード払いは？→A:できない
ここでなぜか「他の担当者に連絡して」と言われて番号を送られ、他の担当者と話すことに。
でも結局、
・・・振込だけ？→A:振込だけ
で終わり、なぜ他の担当者の番号を渡されたのか不明。
当時旅行制限が出ていて陽性者マックスの時だったので絶対に外に出たくなかった私。
その時はネットバンキングに登録していなくてATMに行かなければならなかったのです。
しかも、伝えられた振込先、なぜか個人名義の振込先でして。。。
ボディショップという会社の銀行口座が個人名義のわけないでしょうか。
と突っ込みどころが満載＆怪しさ全開になり、結局フェードアウトしました。
100歩譲って小さい自営業ならわかるけれども、世界中に展開するボディショップの代理店の振込先が会社名義ではないなんて、おかしすぎる。
主人に聞いたらそういうやりとりは結局ヤフオクとかみたいに保証が無いから振り込むだけ振り込んで物が送られないこともあり得るし、買わなくて正解。と言われました。
なんだかこう、やり取りに時間かけておいて何にも得られない事、この国に来てすごく増えて面倒くさい。
私はただメイク落としが欲しかっただけなのに。。。
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