スリランカ生活で変わった心構えの中に、いかにゴミを減らすか、があります。

 

 

大体の外国人観光客やビジネスで来られる方はスリランカは道路が綺麗だ、とおっしゃいますが実際はそんなことも無く。そういった方々は整備された場所にしか行かないでしょう。

 

 

私の住む外国人が微塵も来ないド田舎では道路には割れたグラス、牛のふん、食べかけのランチボックスがそのまま家のゲート前に捨てられたりペットボトルも散乱しています。

 

 

日本では環境問題への取り組みとして野焼きは禁止されていますがここスリランカではいまだに野焼きが行われています。

原因として国のごみ処理対策がしっかり取り組まれていない事と、日本と違って生ごみ収集は有料で行われているため所得が低い人にとっては確実に出したくない出費だからです。

 

 

それもあってかMini me達の学校では低学年時にこれでもかというくらい3R(Reduce, Reuse, Recycle)やエネルギーはどのようにして作られるか、Food Chainなど環境につながる勉強に多くの時間を使っていました。

 

 

そんな私はというと。。。。個人の取り組みとしては紙製品の中でも生理用ナプキンの使用を減らすこと。

 

 

というのも前回の旅行の際に生理になってしまいまして、なんなら田舎の海だったのでタンポンも手に入らず(スリランカではタンポンがあまり一般的に売られていません)困ってしまったのです。

我が家は国内旅行は海辺と決まっているのでここでのタンポン需要の少なさ、ごみを減らしたい、コストを抑える、長時間の使用が可能、月経カップを数カ月前の楽天マラソンで購入。

 

 

 

 

 

 

 

自分の経血の量が多いのか少ないのかも分からなかったのでとりあえずMサイズとLサイズを1つずつ、取り出し部分がリングタイプとボールタイプバラバラで購入しました。

 

 

現在使用して2カ月たったので慣れてきたので次の記事で使用感をレポしますね。