それから1週間、なんの説教かと震える日々をすごしておりました。
前回のつづきです→「突如はじまったカウントダウン。終わりのはじまり。」
審判の時が近づくにつれ、焦らしからの解放を求める気持ちとお説教のイヤイヤ度が複雑に増してきて胃が痛い。
そして来る月曜日。
瀕死状態で仕事を片づけ、上司を待つ。
待つ。
待つ。
待ってる間の1時間が、わたしには1年のように感じましたよ。
さぁ上司よ、今すぐここでズバッとお斬りなさい!
わたしはもう覚悟できている。
(`・ω・´)
最悪のシミュレーション「クビ」を想定。
すぐにでもテングザルの聖地ボルネオ島へ飛んで、リアル・ジャングルクルーズして心を癒すんだ。
そして帰国したら心機一転引っ越しするんだ。
次なる拠点候補地は埼玉、静岡、高知。
どこにしようかな?
そんでもって、そこでハカセと細々と暮らすんだ。
「お話があります」宣告からの
さぁ!
来るなら来い!
「え?お話なんて言ってないよ
相談があるとは言ったけど。」
あ…れ?
そうでしたっけ?
勝手に脳内ネガティブで変換しちゃったのかしら?
「あのさ、前に冷たい態度取っちゃったじゃん?
あれゴメンね。
あの頃ちょっといっぱいいっぱいで。
大人気なかったなーって謝りたくて」
……え?( ゜Д゜)
お話、いえ相談ってそれですか?
んもーっ!
それならそうと言ってよ!
もうボルネオ島行く気マンマンだったよ。
結局わたしの恐れていたお説教などはいっさいなく!
話したことといえば
- 彼氏を作れ
- 友達を作れ
- 早く嫁にいけ
- ボルネオ島はいいところだ
( ̄3 ̄)
いやー、それにしてもここ2年くらいの間では最大にヘコんだワタクシ。
最近ミスしちゃったというのもあるけども。
上司が優しい人でホントよかったわ。
そんなわけで友達づくりと
がんばります。
(`・ω・´)