またまた更新失礼いたします。
皆さんの優しいお言葉に救われながら、先ほど手術についての説明をしてもらいに病院に行ってきました
今日は休診日にも関わらず明日休めない私の都合に合わせてくださいました。
今朝報告したように手術は無事に終わりました。
一番望ましい方法で終われて本当に良かった
の、ですが…
術後の美桜の体には先生の想定外の出来事が起きてしまいました
この後は自分のための記録的な内容になります
文章ばかりなので興味のある方のみ読んでくださればそれで構いません
間違いなく一番術後のリスクの低い方法で、術中簡単にはいかない部分があってもきちんと終われたはずなのに、腹水が溜まり始めたそうです。
それは、どこからか尿が漏れているということ。
尿管からアプローチした場合はまぁまぁ起こりうることだと説明をうけていました。
その際は保存療法で塞がるのを待つ、というやり方で切り抜けると説明をしてもらっていました。
想定外なのは
今回は腎盂からのアプローチで、尿管よりもしっかり縫合できるためほぼ起こらないはずだった、ということ。
術創部以外から漏れるということはないだろう
だけどしっかり縫合できたはずなのに、なぜそこからなのか
腎盂内の圧が強いため術創部から漏れているのかも
とすれば、もともと腎盂が拡張気味であったのか
以前からあった狭窄部がさらに細くなっているのか
などなど
いろいろな可能性があるが、『どうだからこうなった』とはっきりしないとのことで、先生も悩んでいました
かかりつけ病院ではないので今までの経過が私の説明でしかわかっていないのも結論が出せない原因なんだと思います😥
なので休み明けに美桜の主治医に連絡を取って、今までの経過と直近の状態のことなどを確認するのでそれまでは保存療法で様子を見ましょうということになりました。
ただ、
塞がらないという可能性が少なからずあるとのこと。
一番望ましいのは
塞がって問題なく尿が流れて、多少悪化しているかもしれないけど今まで通り慢性腎不全管理をするという流れ。
起こってほしくない、でも可能性がでてきたのが
塞がっても狭窄部が以前よりも細くなっていたら尿路閉塞の症状が強く残ってしまい腎不全の悪化を招いてしまうので再度外科手術。
手術せずCKD管理も可能だけど腎不全はかなり進むことになる。
塞がらなければ再度外科手術という流れ。
膀胱につなぎなおすのは現実的ではない状態だったので、選ぶ手術はSUBシステム…
説明を受け、再手術の可能性が高いわけではないが起こらないとも言えない状態であるということがわかりました。
みんなによかったねって言ってもらえたのに…なんか手放しで喜べない状態になってしまいました
喜んでくれたのにごめんなさい。
とりあえず保存療法で数日様子を見ることになりました。
塞がってくれたらいいな
このまま元気になってくれたらいいな
そして
早くおうちに帰ってきてね🥰