美味しさバイトの腕次第 | ☆ ゆるポコ ☆ 転妻のゆるゆるな日々with年下夫&2つのでかでかポメラニアン

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転勤族の妻、いま京都。
ポコの気ままでゆるゆるな日々。
干支が一緒な年下夫(でぃさん)と
2つのおまんじゅう(ポメラニアン姉弟ちくわ・がんも)と愉快に暮らしています( •̀ .̫ •́ )✧

冬のいつだか


ランチ→解散→別々に美容室→別々にマッサージ→集合→ディナー


な、我が家の定番デートをしてきましたゆめみる宝石



なんだか担々麺の気分だったので

中華ランチ。でぃさん(年下夫)は欲張りな色々セット


たんたんめーん。


京都へ来た頃は私至上空前の担々麺ブームで


京都内の担々麺屋さんをあちこち回っていた懐かしい記憶…


今はもうそんな意欲ゼロ。私のやる気はどこへ行ってしまったの…


で、各々美容室とマッサージへ行き集合後

 

楽しみにしていた素敵ディナーへふんわりリボン


なんだっけなー、2023お疲れ会だったっけなー?←曖昧


毎度接客にアレ…?って思うけども


美味しいので忘れた頃にまた行っちゃうっていう


そんなお店へ


懲りずに行ってきました。


コース注文です。たーのしみー飛び出すハート



メニューにのってた名前

:シェフからの贈り物 季節のメッセージ

バイト「さかなです」


お、おん…滝汗な、なんのお魚なんかな…



続きまして


メニュー名

: 赤カブと紋甲烏賊 帆立貝柱山葵の香り 紫苑のシャルロット セロリの白いサラダ

 炙り真鯛の昆布茶のマリネ 冬の情景を描いた 京紅彩のコントラスト

バイト「刺身です。」



さ し み 



おい!素敵メニュー名を丸無視すぎんか


さすがに「刺身です」はやめとけって!シェフが泣くぞ(笑)



続きまして


メニュー名

:京丹波鶏もも肉と京鴨 京漬物 お野菜の旨味を詰めた香ばしさのバロティーヌ 
 口溶ける食感の白レバーペースト 低温蒸し鶏とガーリックガーデンサラダ

バイト「とりにくです。」


脳裏にはスーパーのパックの鶏肉が浮かぶっていう(笑)


隣の席には別のスタッフさんが運んできました

「こちら京丹波の鶏もも肉と鴨肉のなんちゃらかんちゃらで(略)……」


あぁ…


隣のテーブルは美味しそうだな…



続きまして


メニュー名

: 冬の旨味の表現 京白味噌と旬野菜たっぷりの豆乳クラムチャウダー

 お麩と山椒の香りのクランブル

バイト「スープです」


うん…でしょうね…



続きまして


メニュー名

: 黒毛和牛近江牛のロティー 冬の味覚 朴葉トリュフ味噌香り焼き 

 赤ワインともろ味のディップ 赤味噌生姜のパウダー

バイト「にくです。」


うん…そうですよね…でもその言い方だとまたスーパーのパックのお肉が浮かんじゃうんだよ…



続きまして


メニュー名

: 旨味旬の腹太スズキと冬根野菜の旨味のナージュ オリーブとトマトのデュクセル

 赤紫蘇を絡めた里芋のエグラゼ 生姜のアイオリ

バイト「さかなです。」


あれ…デジャヴかな…?最初も「さかなです」だったよね?


予約時にネットにのってたメニューは見ていましたが

手元にメニューがなかったので

終始何を食べてるんだかわからない状態


このお魚…なんだろぅ真顔????的な。笑



ラスト


メニュー名

: ピスタチオのアイスクリーム 小豆とタピオカの洋風ぜんざい

 抹茶と京豆腐のティラミス 蜜柑のコンフィー

バイト「パフェです。」


ねぇちょっと!!(笑)



予約時にメニュー見てわくわくで訪問してのコレ。


言い方一つで


感じる味までなんとなく違ってくる真顔


全部間違わずちゃーんとに説明しろとは言わないけど


もう少し言い方ないかしら


刺身です。はないだろさすがに。(笑)



ここってお料理も凝ってて何よりすごく美味しいんです


でもホールのバイトが毎度毎度こんな感じで

(いつ行っても違う人なんだけど)


ちょい残念に感じてしまうー


せっかくいいお店なのになー滝汗



後ね、日本酒オーダーしたら


めーっちゃ時間かかってて


どしたんだろ?と 様子見たら


日本酒の瓶の裏を一生懸命読んでいる。


で、


でかいグラスに水割りした日本酒が出てきたこと(水多め←笑)


さすがにこれは


「あの…水で割ってませんか…?」


とでぃさんがおずおずと聞いたら


「はい、割ってますけど。」って堂々と自信満々に言ってきたっていう。


多分、瓶の裏にも書いてないし、焼酎の出し方と同じだと思っての事だろうなーって思うけども


わからなかったらシェフに聞きに行きなよーアセアセって思いました。


割らないのが欲しい的な事を言ったら逆ギレして

はぁ?なら最初から言ってよね、な感じで。(笑)


その後


同じでっかいグラスに並々と日本酒ついで持ってきて


もはや致死量(笑)


普通にびっくりしたから。


(ここで言ってるのは日本酒の水割りって実際ありますよーって話ではなく、一般的な飲み方としての話ね)



ちなみに私達担当してくれてたこの人は多分大学生女子。

隣の席担当してたしっかりした子は高校生男子と思われます。


本人がお酒わからないのは仕方ないと思うけど


お店が提供している以上


きちんと勉強するなりわかる人に聞くなりして欲しかったわー。



そんなこんなで

美味しさってシェフの腕前だけじゃないな。

って思いました。題名に至る。(笑)



まんじゅう達もひとまとめ。いぬちゃんでっす!


今度から犬種聞かれたらそう答えよっかな(笑)



もしかしたら…


もう行かないかも。←