冬のいつだか
ランチ→解散→別々に美容室→別々にマッサージ→集合→ディナー
な、我が家の定番デートをしてきました
なんだか担々麺の気分だったので
中華ランチ。でぃさん(年下夫)は欲張りな色々セット
たんたんめーん。
京都へ来た頃は私至上空前の担々麺ブームで
京都内の担々麺屋さんをあちこち回っていた懐かしい記憶…
今はもうそんな意欲ゼロ。私のやる気はどこへ行ってしまったの…
で、各々美容室とマッサージへ行き集合後
楽しみにしていた素敵ディナーへ
なんだっけなー、2023お疲れ会だったっけなー?←曖昧
毎度接客にアレ…?って思うけども
美味しいので忘れた頃にまた行っちゃうっていう
そんなお店へ
懲りずに行ってきました。
コース注文です。たーのしみー
メニューにのってた名前
:シェフからの贈り物 季節のメッセージ
バイト「さかなです」
お、おん…な、なんのお魚なんかな…
続きまして
メニュー名
: 赤カブと紋甲烏賊 帆立貝柱山葵の香り 紫苑のシャルロット セロリの白いサラダ
炙り真鯛の昆布茶のマリネ 冬の情景を描いた 京紅彩のコントラストバイト「刺身です。」
さ し み
おい!素敵メニュー名を丸無視すぎんか
さすがに「刺身です」はやめとけって!シェフが泣くぞ(笑)
続きまして
メニュー名
:京丹波鶏もも肉と京鴨 京漬物 お野菜の旨味を詰めた香ばしさのバロティーヌ
口溶ける食感の白レバーペースト 低温蒸し鶏とガーリックガーデンサラダ
バイト「とりにくです。」
脳裏にはスーパーのパックの鶏肉が浮かぶっていう(笑)
隣の席には別のスタッフさんが運んできました
「こちら京丹波の鶏もも肉と鴨肉のなんちゃらかんちゃらで(略)……」
あぁ…
隣のテーブルは美味しそうだな…
続きまして
メニュー名
: 冬の旨味の表現 京白味噌と旬野菜たっぷりの豆乳クラムチャウダー
お麩と山椒の香りのクランブルバイト「スープです」
うん…でしょうね…
続きまして
メニュー名
: 黒毛和牛近江牛のロティー 冬の味覚 朴葉トリュフ味噌香り焼き
赤ワインともろ味のディップ 赤味噌生姜のパウダーバイト「にくです。」
うん…そうですよね…でもその言い方だとまたスーパーのパックのお肉が浮かんじゃうんだよ…
続きまして
メニュー名
: 旨味旬の腹太スズキと冬根野菜の旨味のナージュ オリーブとトマトのデュクセル
赤紫蘇を絡めた里芋のエグラゼ 生姜のアイオリバイト「さかなです。」
あれ…デジャヴかな…?最初も「さかなです」だったよね?
予約時にネットにのってたメニューは見ていましたが
手元にメニューがなかったので
終始何を食べてるんだかわからない状態
このお魚…なんだろぅ的な。笑
ラスト
メニュー名
: ピスタチオのアイスクリーム 小豆とタピオカの洋風ぜんざい
抹茶と京豆腐のティラミス 蜜柑のコンフィーバイト「パフェです。」
ねぇちょっと!!(笑)
予約時にメニュー見てわくわくで訪問してのコレ。
言い方一つで
感じる味までなんとなく違ってくる
全部間違わずちゃーんとに説明しろとは言わないけど
もう少し言い方ないかしら
刺身です。はないだろさすがに。(笑)
ここってお料理も凝ってて何よりすごく美味しいんです
でもホールのバイトが毎度毎度こんな感じで
(いつ行っても違う人なんだけど)
ちょい残念に感じてしまうー
せっかくいいお店なのになー
後ね、日本酒オーダーしたら
めーっちゃ時間かかってて
どしたんだろ?と 様子見たら
日本酒の瓶の裏を一生懸命読んでいる。
で、
でかいグラスに水割りした日本酒が出てきたこと(水多め←笑)
さすがにこれは
「あの…水で割ってませんか…?」
とでぃさんがおずおずと聞いたら
「はい、割ってますけど。」って堂々と自信満々に言ってきたっていう。
多分、瓶の裏にも書いてないし、焼酎の出し方と同じだと思っての事だろうなーって思うけども
わからなかったらシェフに聞きに行きなよーって思いました。
割らないのが欲しい的な事を言ったら逆ギレして
はぁ?なら最初から言ってよね、な感じで。(笑)
その後
同じでっかいグラスに並々と日本酒ついで持ってきて
もはや致死量(笑)
普通にびっくりしたから。
(ここで言ってるのは日本酒の水割りって実際ありますよーって話ではなく、一般的な飲み方としての話ね)
ちなみに私達担当してくれてたこの人は多分大学生女子。
隣の席担当してたしっかりした子は高校生男子と思われます。
本人がお酒わからないのは仕方ないと思うけど
お店が提供している以上
きちんと勉強するなりわかる人に聞くなりして欲しかったわー。
そんなこんなで
美味しさってシェフの腕前だけじゃないな。
って思いました。題名に至る。(笑)
まんじゅう達もひとまとめ。いぬちゃんでっす!
今度から犬種聞かれたらそう答えよっかな(笑)
もしかしたら…
もう行かないかも。←