こんばんは。
慧熾です。

朝からの薄曇りの空は、今に雨が振ろうかというギリギリの閾値を示していました。案の定、昼過ぎには一段と暗くなり、ついにアスファルトを黒くしていきました。

驚いたのは、夕方になると白いものが舞うようになったことです。夜更け過ぎでもないのに、雪へと変わっていきました。

見ているだけで寒い光景ですが、筆者には美しいイルミネーションの景色が見えてくるのです。今年も、切ない煌びやかな季節が訪れようとしています。