こんばんは。
慧熾です。

高次元の真っ赤な爺は、一仕事を終えて安堵していることでしょう。無限の質量を支える超技術の橇をメンテナンスしながら、我々の想像だにしない美味しい炭酸水を飲んでいるかもしれません。

そんな亜光速のトナカイの蹄にはかないませんが、今日は筆者宅のトナカイならぬ自動車、蹄ならぬタイヤの点検がありました。ついでに、高次な代物へ着装もしました。

“たかがタイヤ、されどタイヤ”と聞いてはいましたが、車輪だけでここまで異なるとは思いませんでした。ロードノイズが減り、ガソリン車がハイブリッド車になったかのような静けさです。加えて、路面の凹凸に合わせるかのような、しなやかさもありました。

近々、ライブ納めとなる遠出が待っています。そこでは、新しい足の本領発揮となるでしょう。

それにしても、筆者のC300にこのような足が欲しいところです。良いタイヤはありませんかね、匠。