昨日、はじめて、Twitterの「スペース」という機能で、会話しました。
スペースは、Twitter上で音声を使ってリアルタイムで会話する新しい方法です。
(Twitter HPより)
会話の相手は、轟さんという認定NPO法人希望の会という、
スキルス胃がん、胃がんの患者会を運営されている方と、
勝俣先生という日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の方。
どちらも、がんの業界の最先端を突っ走ってらっしゃる方です。
声だけで電話のように話をしているのですが、
それをTwitterのフォロワーさんが聞くというスタイル。
録音などもなく、その場限り。
なぜ医療の発信をしているのか?などのトークだったのですが、
自分の原点はやっぱりこのブログからの発信なんですよね。
自分がほしかった情報がなかった(から必要だと思った)し、
ブログを通じてみなさんと一緒に闘病を頑張っていきたかった。
それが強いかなーってあらためて昨夜感じていた次第です。
今は治療をしていない、経過観察中だから治療話だけにならないかも、
むしろ日常の話が多いかもですが、ブログが途中で終わってしまっていて、
その後、その人がどうなるかわからない、、、
という不安も当時はあったので、少しでも発信は続けていきたいなと思っています。
媒体を問わず。
なので、
やっぱりブログは原点だ!
と思った今日このごろでございました!