ズボラ収納、苦手なんです!キッチリ収納さんが繰り返していた、収納の失敗 | 【 神戸 明石 】子育てのイライラ!卒業 にしざき ひとみ

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NLP心理学をベースにした整理収納という切り口で、片づけられない理由をひも解き、自分のココロと向き合うにはどうしたらいいのか、理想の暮らしはどうすれば実現するのかそのための方法をご紹介しています。
あたなのための答えを見つけていただけると幸いです。

 神戸・西明石 
『整理収納サービス 悠々閑閑 yuyu-kankan』 
代表 西﨑瞳です
ご訪問ありがとうございます☆


お片づけをすると、人となりの性格が
はっきりとでます。

好きな収納の仕方も、
人によって本当に様々で、
「片づけやすいクセ」があります。

細かい収納が苦手な方。
キッチリ片付けたい方。
ここはざっくりしたいけれど、
これはキレイに並べたい方、等々。

 
収納の好みはいろいろあるんです。

私は、

ズボラ収納が苦手

です

昔から、引き出しを開けた時に、キレイに並んでいると
気持ちが豊かになる、キッチリ収納さんです。
変に几帳面なのです。

「え~!西﨑さんにお片づけで家に来てもらったら、
細かい収納になるの!?」

いえいえ!

その方の使いやすい収納をしっかりお聞きして
使う方にとって使いやすい収納を作ります。

私の主人はズボラ収納さんです。
なので、主人のモノの置き場所は主人が
使いやすいように基本ざっくり収納を
作っています。

 
私は、整理収納の勉強をするまでは、
なんでもキチキチ収納を作っていて、
すぐに使いにくくなり、
収納を何度も作り変えている日々でした。

キッチリ収納さんが陥りやすい、
細かすぎる収納のループです。

収納場所を決める時、
最初からアイテム一つ一つに
細かい指定席を作っていました。

この弱点は、
細かく収納したモノを一つ一つ見て探す必要があり、
モノが見つかりにくいのです。


ループから抜け出すポイントは
モノの使用目的、使用頻度によって
「グループ収納」を作ることです。

文房具を引き出しに収納する場合、
アイテムごとに細かい収納を作らず、
この引き出しはボールペン・シャーペン・
消しゴム等の「筆記用具のグループ」に
してみます。

細かい収納から作るのではなく
まずは、大きなグループから収納を作ります。

そして、さらに中を細かく仕切りたいのであれば、
アイテムごとに指定席を作ります。

そんな簡単なこと、と思えますが、
収納を何度作ってもしっくりこないキッチリさんは、
いつも収納作りに追われています。

お心当たりのある方が、もしもいらっしゃれば
グループ収納、試してみてくださいね

ちなみに、2歳の息子は・・・キッチリ収納さん
仲間がいるとなぜかうれしいです

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