収納は底なし沼ではないんです!増え続けるおもちゃを簡単に収納するには!? | 【 神戸 明石 】子育てのイライラ!卒業 にしざき ひとみ

【 神戸 明石 】子育てのイライラ!卒業 にしざき ひとみ

NLP心理学をベースにした整理収納という切り口で、片づけられない理由をひも解き、自分のココロと向き合うにはどうしたらいいのか、理想の暮らしはどうすれば実現するのかそのための方法をご紹介しています。
あたなのための答えを見つけていただけると幸いです。

神戸・西明石 
『整理収納サービス 悠々閑閑 yuyu-kankan』 
代表 西﨑瞳です
ご訪問ありがとうございます☆


 


今回は、我が家の現在の
おもちゃ収納(息子2歳後半)です。
収納場所とストックおもちゃの量についてご紹介しますおんぷ

関連記事→
誰でも簡単に作れる!我が家の簡単100均おもちゃ収納~リビング編~


にま~ 収納場所
おもちゃを収納している場所は2か所です。
リビングと押入れです。

リビングに収納しているおもちゃは
今、よく遊んでいるものだけを
5~6種類くらいに厳選して収納しているのです。
 
 


それ以外のおもちゃは、選び抜いて
押入れにストックおもちゃとして収納しています。


ぽけ~ ストックおもちゃの量
我が家では、新しいおもちゃは
ほとんど買わないのですが、
通信の知育玩具が毎月届き、
どんどん増えています。

使わなくなったり、
まだ年齢は早くてまだ遊ばないおさがりのおもちゃを
全て置いくのは、62㎥のマンションの住宅事情からして
確実に無理なのです泣き1


なので、私がいつもしている方法はこれです。


タイミングを見計らって処分する

紙もののおもちゃは思う存分遊んだら処分。
しっかりしたおもちゃでも、1年以上は保管しない、のです。

1~2歳差の兄弟でもいたら、保管しようと思っていたのですが、
我が家の場合は当てはまりません。

今もし授かっても、4歳差以上です。
今から4年分のおもちゃを収納する場所なんてないのです。

いただきモノ以外の通信教材は、十分遊んだと思えたら
心おきなく処分していますよ。

いつまでも置くのではなく、
量と期限をきめてみるといいんです。


しゃきん もったいなくて処分できない
1年で処分するなんて、もったいなくて・・・
そう考えるママも多いですよね。

私が割り切って処分している理由はこれです。

息子は最近、保育所に通い出したので、
・家にいる時間が極端に減った
・大きなおもちゃは保育所にたくさんある、のです。

そして、
・通信の知育玩具は時代とともにどんどん新しくなる、からです
電話のおもちゃも今はスマホ型です。


すぐに場所がなくなるので、通信のおもちゃ以外は
ほとんど買っていません。
親におねだりもしません(笑)

捨てるときに、辛い思いをしないために、
むやみにおもちゃを増やさないようにしているのです。

息子が凝り性で、同じものでも
ずっと遊んでいられるということにも
助けられています

泣 おもちゃは全部遊んでいる
子どもはあればあるだけ、おもちゃを触ります。
でも、よく観察してみると
多すぎるおもちゃは遊びきれません。

たくさんあると、どれも集中して遊べません。
ひとしきりひっくり返して
遊んだ形跡のようなものが残るだけです。

おもちゃがもったいないのか、
住居スペースを占拠していることがもったいないのか

私はスペースがもったいないのです。
遊びきれないおもちゃに囲まれて暮らすなんて
イライラが止まりません怒



誕生日やクリスマスのイベントごとに
やってくるおもちゃは
なかなかの大物ですよね。

そういう時は、
「どこに、どうやって収納するのか」
「必要がなくなったら譲るのか、
リサイクルや思い切って処分ができるのか」

収納は底なし沼ではないので、
買う前やもらう前に考えてみるのです。

すると、むやみに増えすぎず、簡単に収まりますし、
リビングいっぱいにおもちゃが
占拠することもなくなります。
手放すかどうか迷わなくなるんです。

買ってから悩むのもいいですが、
その前に一呼吸、
収納ってどうするんだ??と
考えてみてはどうでしょう。

子どもがいてもスッキリした暮らし
できちゃうんですWハート
 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お片づけの情報がたくさん見れるランキングです。
↓ポチッと、応援お願いします
ありがとう



にほんブログ村