モノは買う時は
とても豊かな気持ちになります
高価な物が捨てられないのはもちろんですが、
そもそも形のあるモノって
捨てにくいものです。
ちょっと出かけた時に
100円のジュースを買っても、
すぐ消費してしまい、
空き缶も簡単に捨てられます。
でも、100均で買った
「何かに使えそうなグッズ」は
なぜか捨てづらい、
という気持ちが働いてしまいます。
同じ100円なんですけどね。
・いつか使うかも
・前は よく使っていた
こんな気持ちがモノを捨てる時に
どうしても邪魔をしてきます。
でも、
「前は○○(過去)」も
「いつか○○(未来)」も
これは自分への言い訳。
残すか残さないかを決める基本は
「今」使うか、使わないか
です。
思い出を除いては。
こんな風にいつも思えるようになるには
日々の積み重ね。
訓練です。
方法はとっても簡単
頭の片隅でいつも呪文のように
「今」使っているの??と
言い続けます。
なぜなら、
モノをお家に残しているのは
モノが勝手に残っているのではなく
他でもない、そこに住んでいる人が
選んだ選択肢。
モノは大切にしまい込むのではなく
大切に使ってあげてこそ。
だから、いつも自分に向って
使っているのかどうか聞いてあげます
使われていないかわいそうなモノ達を
手放してあげるのもお家への愛なんです
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