ずっと書きたいと思いながら延び延びになってました…
10月に書くはずが、11月に
いやいや、no.2からずいぶんと間を開けてしまいましたよ…
YouTube公開オリジナル曲
第3弾のおはなしをお届けします
この際なので、バックナンバーご紹介。
Prélude et Valseリンク
すごくたくさんのかたに聴いていただいてて、
「弾いてみたいから楽譜が欲しい」
とおっしゃるかたに楽譜を送ったり
先日はヨーロッパのかたからも
「楽譜欲しいから送ってくれませんか?」とリクエスト来たり
(すっごくうれしいけど、どうやって送ろうか)
blind alleyリンク
先日、人前で弾く機会があって(この曲を人前で弾くのはたぶん初めてだったかも)、好評いただいて
聴いてくださったり感想をくださったりしたみなさん、ありがとうございます
実は…イギリス・フランス・スペイン・トルコなどのかたからもツイッター等を通して感想をいただいてて、とっても励みになってるんです!
今後とも、ぜひいろいろ感想ください
よろしくお願いします
そして!
今回はこの曲。
《RPM for piano and orchestra》
まずは聴いてみてください。
こちらクリックで再生します
YouTubeのほうには少し前に既にアップロード済みなので、もう聴いていただいた方もおられるかも知れません。
実は以前、このブログで曲だけはリンクを貼って紹介してたんですが、今日はその解説を
…と思ったけどね、そんなに内容のある話はできないんですけどね(笑)
成り立ちは、たぶんもう10年以上まえ、
あるかたのお見舞いにCDを作って贈ろうと思って何曲か録音したときに
「何かもう1曲ほしいな」と、たしか30分ほどで完成させた曲です。
当時はオリジナルで他にいい曲もなく、人前でもかなりの回数弾いて、最初に制作したオリジナルCDにも収録しました
この曲の思い出といえば、この曲の楽譜を海外旅行先のホテルで暇潰しに書いたんだけど、
そのときに、2歳年上の(だったかな)日本人のお姉さんと、泊まってたホテルが一緒になって。
それでその人と仲良くなって1週間いっしょに行動したんだ。
そのお姉さんピアノ弾くの好きな人だったから、その楽譜をプレゼントした
なつかしいなー
かわいいお姉さんだったな。元気にしてるかなー
当時はね、バージョンが違って、ピアノソロつまりピアノだけの曲だったんですよねー。
この曲に関しては、はじめから「ピアノとオーケストラ」の音のイメージがあったんです…
ホルンやフルート(管楽器)、弦楽器もいっしょに演奏してるイメージ…
でも、そのときはまだ、そのイメージをカタチにするだけのアレンジ能力が無かったんですねぇ
その後この曲は、ながいながい眠りにつくのであります
そして今年
やっと、最初から思い描いていたイメージが成就するときが来ました♪
…といっても、もちろんここで演奏してるオーケストラはヴァーチャル、つまり「ホンモノのオーケストラ」ではないです。
パソコンで、デジタルのソフトを使ってオーケストラの音を重ねるんです。
このことについてもいずれ書きたいなーと思います。気を長~く、お待ちあれ
いつか、ホンモノのオーケストラで自分の曲が演奏される日を夢みてますけど(笑)
それにはまず、本物のオーケストラで演奏するに価する音楽をつくらなきゃね!
最後に、楽曲そのものの音楽的なことといえば…
(少し専門的になります、わかんなくてもオッケー)
前奏から出てくる上昇音型のパターンを曲中ずっと繰り返す、統一の取れた(簡単に言うと「ワンパターン」)な曲。
でも、曲全体を通してその音型のみを使い通したわりには、きちんと音楽の起伏は出せてるのかな、とも思います。
ま、多分にBGM的な曲ですね。
“イージーリスニング”的なサウンドを狙って作った曲なので(病気のかたのお見舞い曲として作ったから)、それはそれで成功。
だからこの曲のタイトルは
《Role Playing Music》…演じる(演技の)音楽
頭文字を取って《RPM》
ですっ
ところで、の《blind alley》のversionがあるんですが、こちらもいずれご紹介できたらと思っています!
また見に来てくださいね
10月に書くはずが、11月に
いやいや、no.2からずいぶんと間を開けてしまいましたよ…
YouTube公開オリジナル曲
第3弾のおはなしをお届けします
この際なので、バックナンバーご紹介。
Prélude et Valseリンク
すごくたくさんのかたに聴いていただいてて、
「弾いてみたいから楽譜が欲しい」
とおっしゃるかたに楽譜を送ったり
先日はヨーロッパのかたからも
「楽譜欲しいから送ってくれませんか?」とリクエスト来たり
(すっごくうれしいけど、どうやって送ろうか)
blind alleyリンク
先日、人前で弾く機会があって(この曲を人前で弾くのはたぶん初めてだったかも)、好評いただいて
聴いてくださったり感想をくださったりしたみなさん、ありがとうございます
実は…イギリス・フランス・スペイン・トルコなどのかたからもツイッター等を通して感想をいただいてて、とっても励みになってるんです!
今後とも、ぜひいろいろ感想ください
よろしくお願いします
そして!
今回はこの曲。
《RPM for piano and orchestra》
まずは聴いてみてください。
こちらクリックで再生します
YouTubeのほうには少し前に既にアップロード済みなので、もう聴いていただいた方もおられるかも知れません。
実は以前、このブログで曲だけはリンクを貼って紹介してたんですが、今日はその解説を
…と思ったけどね、そんなに内容のある話はできないんですけどね(笑)
成り立ちは、たぶんもう10年以上まえ、
あるかたのお見舞いにCDを作って贈ろうと思って何曲か録音したときに
「何かもう1曲ほしいな」と、たしか30分ほどで完成させた曲です。
当時はオリジナルで他にいい曲もなく、人前でもかなりの回数弾いて、最初に制作したオリジナルCDにも収録しました
この曲の思い出といえば、この曲の楽譜を海外旅行先のホテルで暇潰しに書いたんだけど、
そのときに、2歳年上の(だったかな)日本人のお姉さんと、泊まってたホテルが一緒になって。
それでその人と仲良くなって1週間いっしょに行動したんだ。
そのお姉さんピアノ弾くの好きな人だったから、その楽譜をプレゼントした
なつかしいなー
かわいいお姉さんだったな。元気にしてるかなー
当時はね、バージョンが違って、ピアノソロつまりピアノだけの曲だったんですよねー。
この曲に関しては、はじめから「ピアノとオーケストラ」の音のイメージがあったんです…
ホルンやフルート(管楽器)、弦楽器もいっしょに演奏してるイメージ…
でも、そのときはまだ、そのイメージをカタチにするだけのアレンジ能力が無かったんですねぇ
その後この曲は、ながいながい眠りにつくのであります
そして今年
やっと、最初から思い描いていたイメージが成就するときが来ました♪
…といっても、もちろんここで演奏してるオーケストラはヴァーチャル、つまり「ホンモノのオーケストラ」ではないです。
パソコンで、デジタルのソフトを使ってオーケストラの音を重ねるんです。
このことについてもいずれ書きたいなーと思います。気を長~く、お待ちあれ
いつか、ホンモノのオーケストラで自分の曲が演奏される日を夢みてますけど(笑)
それにはまず、本物のオーケストラで演奏するに価する音楽をつくらなきゃね!
最後に、楽曲そのものの音楽的なことといえば…
(少し専門的になります、わかんなくてもオッケー)
前奏から出てくる上昇音型のパターンを曲中ずっと繰り返す、統一の取れた(簡単に言うと「ワンパターン」)な曲。
でも、曲全体を通してその音型のみを使い通したわりには、きちんと音楽の起伏は出せてるのかな、とも思います。
ま、多分にBGM的な曲ですね。
“イージーリスニング”的なサウンドを狙って作った曲なので(病気のかたのお見舞い曲として作ったから)、それはそれで成功。
だからこの曲のタイトルは
《Role Playing Music》…演じる(演技の)音楽
頭文字を取って《RPM》
ですっ
ところで、の《blind alley》のversionがあるんですが、こちらもいずれご紹介できたらと思っています!
また見に来てくださいね