ベビーマッサージの勉強をする中で、赤ちゃんのお肌についても学んでいます

赤ちゃんのお肌って、ぷるぷる すべすべ もっちもち~で羨ましいーってイメージですよね

特に女性は赤ちゃん肌って憧れますよね


でも、実際にいろいろな赤ちゃんとお会いすると、肌トラブルのある赤ちゃんって意外に多いんです
あせもや湿疹、カサカサ、赤み…
病院でお薬をもらっているなんてお話をよく聞きます病院

うちも、今は幸いキレイですが、時々おしりが赤くかぶれたりします

赤ちゃんのお肌って、すごーく繊細で、刺激に弱いんですよね

赤ちゃんのお肌は弱酸性って、よく聞きますよね

あのCMでお馴染みですよね

実は、大人の皮膚表面のpHは弱酸性に保たれているのに対して、赤ちゃんの皮膚は中性に近いんだそうです。
中性に近いほど細菌が増えやすい状態になるので、赤ちゃんのお肌はトラブルを起こしやすいんです

おしりのかぶれも、おしっことウンチの影響でオムツの中の肌表面のpHがますます上昇することで、細菌が活性化しやすくなることが原因の一つみたいです。
とにかくこまめにオムツを替えてあげることが大事ですね

赤ちゃんのお肌についてはまだまだ書きたいことがたくさんあるのですが

今日はこのへんで

おやすみなさいお月様