こんにちは♪
気になる色・好きな色・似合う色で
心も身体も健幸美になる♡
お手伝いをさせていただく
カラーサロンセレニティ
色彩講師:村田容子です^ ^
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今日は
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用について
お話させていただこうと思います。
今日は 白:クリア。
桜の開花の季節ですが
ほんの3週間前
東京でも大粒の雪が降っていました
真っ白。
白は明るいですね。
色の中でもっとも明るい色。
光の色とも
水の色ともいわれています。
真っ白だと
けがれのない 無垢な
清らかな
純粋
などのキーワードがあがってきます。
また
光はすべての色を持っています。
白い色をしていた太陽の光が
虹のように七色に分かれていることを発見したのは
ニュートンです。
太陽の白い光は
全ての色の光がまざっているのです。
このことから
完全や完璧
全能
希望という
キーワードもあがってきます。
白色の光の波長は
すべての可視光の波長(380~780nm)を含んでおり
この波長を浴びると
複数のホルモンが分泌されます。
真っ白だと
筋肉が緊張し
心拍数が上がり
力が入りやすくなります。
筋肉がこわばり
思うように手や足や口など
言動が取りにくくなったことも
あるのではないでしょうか。
まさに
頭が真っ白な状態。
一方で新たなスタートを切るとき、
この緊張感を使うのもいいですね。
気持ちもリセットされ
神経が研ぎ澄まされ
可能性も広がります。
色を毎日の暮らしに
楽しく取り入れていきたいですね。