こんにちは♪
気になる色・好きな色・似合う色で
心も身体も健幸美になる♡
お手伝いをさせていただく
カラーサロンセレニティ
色彩講師:村田容子です^ ^
*-----------*-----------*
今日も
可視光線である色が
わたしたちの心と体にどのように作用するのか:色の作用について
お話させていただこうと思います。
青空
青は空や海を連想させる色ですね
広くどこまでも続き
わたしたちを 地球を
包んでくれているようです
空は誰でも見上げることができ
平和や平等
などのキーワードや
水は透明ですが
海や河の水は青く見えることから
冷静
落ち着き
などのキーワードもあがってきます。
また
青は聖母マリア様
女神の象徴でもあり
女性性や母性
やさしさなどを表すこともあります。
わたしたちが青と認識している光は
430~4900nm(ナノメートル)付近の波長領域で
この波長を浴びると
セロトニンというホルモンが分泌されやすくなります。
このセロトニンは
自律神経に働きかけるので
副交感神経に作用します。
心拍数、呼吸数を安定させ
血圧を下げるので
心が落ち着き
不安や痛みが和らいできます。
青色が鎮痛・鎮静作用に取り入れられている例
勉強やスポーツ、仕事においても
鎮静作用によって
集中力が高まり
冷静な判断がしやすくなります。
色を毎日の暮らしに
楽しく取り入れていきたいですね。