【自己紹介】

仕事柄、自己紹介する機会がすごく多いです
途中までご紹介いただけるケースが多いです
「看護師の藤野さん」
「健康管理をしてくれる看護師」
「君たちの健康相談してくれる人」

 

この辺りが圧倒的です

その後追加するのは
彼らのフライト情報を参考に
「時差ぼけは二日くらいで改善するけど、その方法はね〜?」
「便秘になりやすいはずだから」
など
健康情報を織り交ぜつつ
現状を引き出して
「この人は、健康を見てくれる人」という印象がつくようにします

そして
健康管理室はどういうところで
どんなルールがあって
日本では何が一般的か。。。
といい話をします

この時大事なのは
「健康管理をする看護師がいる」と認識してもらうことです

これが日常の自己紹介

逆に病院に彼らの受診に同行する時は
診察室で
「組織名」「立場」「できること」を先に伝え

名刺を出します

「組織で医療のわかる立場の人がいる」と認識してもらいます


潜在数秘術講師として勉強会に出る時は
「潜在数秘術」っていう占いの触り
講座に何を求めて参加したか
どこから参加しているか(場所)
などをお伝えします

「名古屋で」「潜在数秘術っていう占いの教えている」人がきている

と認識してもらいます


自己紹介は、自己紹介っていうけど
相手が認識できる顔を見せる場だと思うのです

どのような認識で、

信頼ポイントを得られるのか
どうファイリングされるか

自分を知ってもらうというより
ファイリングのしやすい自己紹介を行うかが、

ポイントです

信頼ベースで取り出しやすいファイルに入ること

それを考えて
自己紹介をします。

 

するとですね

本当に相手に「顔の見える人」として記憶されるのです

 



自己紹介をしない自己紹介で働く人代表は
このかた!

「こんにちは〜三河屋です」

サブちゃん、「三河屋です」しか言ってないのに
「あら、サブちゃん」
って言われて御用聞きの注文取ってきちゃうんです

 

 



自己紹介は信頼紹介です
人に自分を紹介すると
自分の信頼ポイントがわかりますよ