乳がんの手術から今日で1カ月経ちました!
日に日に回復してきているのを
実感しています。

それにしても

日が経つのは早いですね。


休みながら仕事しつつ
会いたい人にも会えて
ランチしてラブ

アタ定食ラブ
スパイスを求めにアタさんに
行って以来
アタさんのランチを食べたくなり
連日でいきました。

スパイスカレーラブ


期間限定のアップルパイ🍎
久しぶりのスイーツラブラブ
(食生活、だいぶ変わりましたけど
極端に偏りすぎないようにしつつ。
完全無添加、無農薬なんて難しいから、
食材を育ててくれた人、販売店
作ってくれた人に感謝して、
体に不必要なものは、流れて出ていきますように
とイメージしていただいています)


さて、リブログ先の
続きです。



昨年11月、2回目の細胞診の結果
乳がんと告知され
12月には手術しましょうと言われました。

ですが、
仕事柄12月はとても忙しいのと
1月には成人式があるので
そこを過ぎてからの手術をお願いしました。


体調が悪いわけではないし
仕事ができないほど
痛いわけではなかったので。


手術日まで
日数があったので
何をしたかというと
ザ・マジックの感謝ワークです。





28日、やりきりました。

自分なりに
「感謝ワーク」をやってきていたつもり
でしたが、

気持ちを新たに
この本のとおりに
やっていくと
「感謝」の奥深さ、拡がりを感じて

この世界に

不足していること何一つなくて
豊かさに溢れているんだ

どこをどうみるか
どう感じれるか
それだけなんだなと

すでに幸せだった

ほんとうに思えました。



もう一段、深い感謝を得られたことが
とても幸せ。


八戸に縁があり
こうして25年も住んでいられたこと、
住んでいたのではなくて
住まわせてもらっていた。
自然と謙虚な気持ちになりました。

八戸の土地に感謝できたら、
八戸の素晴らしいところ
豊かなところに
どんどん、気づけるようになりました。


嫁いで、同居したばかりの頃、
寒さになれず
風邪ばかりひいていて
八戸に来たことを後悔したのを
思いだしました。

家庭の中では
自分だけが他人で
疎外感を勝手に感じていましたし。


『遠慮なく、なんでも話し合える
暖かい家庭』
たったそれだけを理想としていました。


どこの家庭にも普通にあることだと
思うけど、
我が家はそうではありませんでした。


わがままに自由奔放に
育ててもらった私の実家とは
全く違う家庭。


もう笑い話なので
今ここで文字におこすことはしません。


願っていた理想のことも忘れていた
のですが、
八戸の土地に感謝し
病気してみて
はじめて
理想の家族になっていたことが
目に見えてきたんです。


25年前の私に
教えてあげたい

時間はかかるけど必ず幸せになれると。

褒めてあげたい
良く耐えたねと。


主人と義母がとても優しくしてくれて、
手術前も手術の時も
退院後も今も
ずっと、労ってくれます。

主人は
無理することはないから
休めと言い、
お客様が終わると
早く帰れと言います。

自分のサロンなので
自由ではあるんですが
主人の一言がこんなにも嬉しいものだとは
知りませんでした。


義母も
私が食べものにこだわり始めたので
食にすごく
気を配ってくれます。
なるべく無添加のものを選んで
何を食べないのかを
良く聞きてきます。

仕事を休んでいる私に
「横になって休んで」と。

家族に休め、休めと言われます。


自営業で嫁である私は
働くことが生きがいではあったけど、
少しゆっくり
休みたかったのかもしれない。



手術前日は緊張しっぱなしで
手術当日は、痛くて動けず絶食で
辛かったけど
次の日からは歩きました。
それから入院していた6日間は
術後の経過は順調。
なにもないので
ゆったりと過ごしました。


仕事のことも
やり残していることも
今日のことも
明日のことも
先のことも
今日着る洋服のことも
ご飯のことも
人の機嫌も
なんにも考えない。
考える必要がない。
時間になったら
ご飯が運ばれてくる。


リラックスするとは
こういうこと!!!

なんて、ゆるゆる。


『リラックス』をはじめて
味わいました。


リラックスを体感したら


今まで
ずっーーーと緊張しっぱなし
だったことがわかりました。
それはそうです。

仕事は休まないし
サロンが休みの日も
レッスンがあったり、イベント入れたり
何かしら活動してて
刺激ばかり。
人との摩擦、良いも悪いも
もちろんあります。

睡眠時間とれているから
いいと思っていた。

定期的にマッサージや骨格矯正や
身体のメンテナンスしてるから
休めていると思っていた。

好きな仕事をし
好きな事をして

ジムにも行っているから
ストレスフリーだと思っていた。

アロマオイルを生活に取り入れてるから
癒されていると思っていた。



私の場合、そんなのは
ただのごまかし、一瞬のことで
リラックスしているとは
言えてなかった。



今回の
手術入院での一番の学びは

『リラックス』を知ったこと。


また、
人に甘えること
頼ることを知りました。


お客様からも
たくさんの励ましをいただきました。
無理しないようにと、
回復を待ってくださる
お客様。
私はお客様に恵まれていると
知りました。


痛感したのは
家族のありがたさ。


感動したのは
看護師さんの優しさ。


私は運が良いと思えたのは
相沢先生との出会い。
信頼できる先生と出会えて
全託できる安心感。

信頼している先生の
「大丈夫!」という言葉って
ものすごい安心感を得られるのですよね。
すごいパワーピンクハート
こんなにありがたいことはないです。

それから
遠くにいる友人が
ずっと祈ってくれていたのだけど

こういう時の
祈りは
ほんとうにありがたく
優しく心強いことを知りました。


最後に
信仰心。

私は神さまの存在を信じている。

自力でできることは
やったから、

手術を不安なく
落ち着いて迎えられたのは
神さまを信じて祈ることができたから。


信じれる自分で
良かったとほんとうに思いました。


病気がもたらしてくれたものは、
まだまだほんの一部かも。


これから
もっと色々と知ることになるだろうと
思っています。


そのたびに私は
深く感謝をすることになると
と思います。


恐れることは もうなにもないラブラブ




そうそう。
リラックスのための
おこもりは、
次は病室じゃなく
温泉宿がいいなラブ