皆さんこんばんはクローバー


今朝のパルの体重、83g

ポポの体重、55gでした。

網戸を突き破り外へ飛び出し、2時間も庭に留まって家に戻ろうと必死に2階の窓まで飛ぼうとしたけど飛距離が足りず、最後には父が持ち歩いていたお気に入りの止まり木まで戻ってきたポポ。
とんでもなく元気ですびっくり


ちなみにこれがそのお気に入りの止まり木(父の手作り)です↓
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(ポポはここでしか溜め糞をしません(^^;;笑)



網戸突き破り事件から数日が経ち、
あの日の反省点と今後の対策について家族会議を開きましたオカメインコ


まず、反省点としては、

①放鳥中に鳥の嫌いな掃除機をかけてしまった
②網戸が劣化していたにも関わらず、過信して劣化の度合いを調べなかった


ポポは来た時からそうなのですが、掃除機の音が大嫌いです。
音が聞こえると体を細くして固まるか、バードベットに隠れたまま音が止むまで出てきません。

でも、何故かパルは平気です汗

なので、放鳥中に掃除機をかける時は必ず誰かがポポを抱っこしてから掃除機をかけます。

今回は声掛けもなしに掃除機をかけてしまった為、逃げ出す原因となりました。





そして、網戸の劣化。

これは本当に、網戸の存在自体を過信しきっていました。

『網戸をかじって破ってしまった』という例なら聞きますが、『網戸を突き破った』という事例は初耳でした。


全くもって、中型インコのパワーをなめていました。






そして、今回は網戸を突き破るという事件になりましたが、これが窓ガラスの状態だったならば、恐らくポポは死んでいたと思います。

劣化していたとはいえ、網戸を突き破る程のスピード。

もし窓ガラスにぶつかっていたら……と思うとゾッとします。




上記の点を踏まえ、今後の対策として

①家の全ての網戸を頑丈なものに変える
②窓にレースカーテンを付ける
③放鳥中は絶対に掃除機をかけない


翌日すぐによく遊ぶ部屋の網戸を変更、ぶつからないようにレースカーテンを付けました。

放鳥中の掃除機も、あれからは一切かけていません。



我が家は田んぼと山に囲まれたド田舎なので、網戸を開けるという事はまずありません。

蜂やら蜘蛛やら、果ては野生動物やらが入ってくる可能性があるからです(^^;;


まさにTHE・北海道ガーン


道路で鹿が死んでいる、狸や狐が横切るなんて事はしょっちゅうです(^^;;




網戸の劣化については、我が家に限らず、皆さんの家でもよく気を付けて下さい。

特にビニール系の網戸を使ってらっしゃる方、危ないです。


『網戸があるから』という過信は絶対にしないで下さい。


最近は金属で出来た網戸もあるようで、可能ならそちらに変えるか、『ペットディフェンス』という、猫が引っ掻いても破れないペット用の網戸に変える事をオススメします。



とりあえず、これで少しは逃げ出す心配は減ったかな?と思います。







さて、話変わりまして。


昨日は私の友人が、ポポをお迎えしたtery'sbirdsさんから、白オカメちゃんをお迎えしましたひらめき電球



私と、その他インコ友人達も集い、総勢5名でお迎えに。


道中寄った札幌では、友人が急に行方不明になったり、住所分からなくなって迷ったりとてんやわんやでしたが、無事お迎え出来ました。



それが、この子になりますニコニコ
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か、可愛い~~💕
空輸で来たから、身体汚れちゃったのかな?


あ、輸送でのお迎えの場合、近隣にいるブリーダーさんを介しての対面販売となりますので、手順はしっかりと踏んでおりますのでご安心下さいひらめき電球


さて、かねてからtery'sbirdsさんところのオカメの体格に興味があった飼い主。


触ってみると、身体の大きさの違いにとても驚きました。


その体重、なんと98g!!


私の手では片手で掴むのがギリギリのサイズ。とてつもなく大きいです。
パルよりもでかい。


これでもう、挿し餌は終了しているんですよ~~びっくり


雛の時の挿し餌の質の違いで、こんなにもサイズが変わるものかと、本当に驚きました。


我が家も、次にオカメをお迎えする機会があったら、teryさんの所からお迎えしよう、と固く心に誓いました(笑)


……まぁ、母が一昨日『この子達が1歳超えて、大人になったら、ウロコの女の子欲しいわ~ドキドキ』なんて、物騒な事を言っておりましたが……(^^;;




ウロコが増えるかオカメが増えるか、はたまた両方増えるかは、まだ先の話……(^^;;