早いもので引っ越しをして

1年が経ちました。

 

 

引っ越しを決めるまでも

いろいろ考えたり悩んだりしたわけですが

 

引っ越しをしてからも

いろいろありました。

 

新しい環境や生活習慣に

やっと慣れたかなという頃

 

今まで触れないようにしていたこと

疑惑を抱いていたこと

いろんなことが明るみに出た。

 

その中で

自分の感情をぶつけた

 

「これ以上何かあったら終わりです。」

という宣告もした。

 

こうなると、

意外と冷静で

他人事のように眺めている。

 

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私は、「カッコいい」

といわれることが多く

「かわいい」は

あまり言われたことがない。

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自らが「かっこよく」「男前」であることを

ある意味望んでしているところがあったから、

「カッコいい」といわれることは嬉しい。

 

なぜ望むのか?

 

 

自立した女性

仕事に生きる

頼らない

一人で生きる

 

他人(男性)に頼らない

自立した

強い

(泣かない)

カッコいい女性

 

という人物像を理想としていた

気がする

 

最近、あることがきっかけで

夢を見て

新たな展望が見え

妄想が膨らんできた。

 

大事にされたいハート

優しくされたいハート

エスコートされたいハート

護るより護られたいハート

頼りたいハート

愛されたいハート

オンナでありたいハート

 

というのが本音ではないか?

と、気づいてしまった。

 

自分がかっこよくありたい

 

というのは

相手に求めることで

 

それが満たされない(叶わない)から

手に入らない(と思い込んでいた)から

自らがそういう理想の相手(男性)を演じて

(女性)自分自身を満たそうとしていたのではないか?

と。

 

そりゃ、男前になるよね。

頼れる姐さんて、言われるよね。

 

自分に自信がないときはアンバランスだった。

男性を嫌ったり、批判したり、無能扱いしたりね。

ただ、攻撃。

実際、目の前にカッコいい男性が現れると

「自分には無理」と尻込みしたり

チャレンジもせずあきらめたりしていた。

 

振られる(嫌われる)のが怖くて、

気持ちを伝えられないくせに

気持ちを伝えてくれた人には冷たくするとか。

ホントの気持ちとか言わなかったり。

 

こじらせて

ねじ曲がっていた

 

 

大事にされたいハート

優しくされたいハート

エスコートされたいハート

護るより護られたいハート

頼りたいハート

愛されたいハート

オンナでありたいハート

 

これをやろうとすると

照れる。

慣れてないから

 

でも、

そうされたい

そうしたい

という本音を自分で気づいちゃったから

そこを満たしていく。

これからはね。