行先が決まったので

名鉄に乗り、「有松駅」へ

 


https://ameblo.jp/yagiko8/entry-12796521421.html



「絞り」にも興味ありましたが

街並みが素敵。



重要伝統的建造物群保存地区

町並み保存地区

日本遺産

「江戸時代の情緒に触れる絞りの産地~藍染が風にゆれる町 有松~」

 



旧東海道沿いの町並み。

 

旧東海道といえば

以前、着物で歩く旅をしました。

(茅ヶ崎ー平塚間)

 



 

写真映えもしますが

こういう町並みを見るとホッとします。

木造とか漆喰とか瓦とか

日本の建築物好きです。

実際に住んでいる建物というのがステキ。

 



「有松・鳴海絞会館」

 

 

実際に絞りの工程を「伝統工芸士」が実演してくださっていました。

細かい作業に見入ります。

いろいろと細かく説明してくださり、お話も楽しかったです。

 



会館奥にゴールドに光る襖があって、

目に留まったのですが

これは描いた絵ではなく

絞りの技法や友禅染を使って作られた絵だったのです。



近くで観させていいただき、

絞った跡があり、びっくりしました。





甲冑着も絞り。総絞りです。

お土産売り場では

絞りの反物などの販売もあり、

拝見させていただきました。

即決で買えない(泣)

購入するときは、ここを訪れたいなと思いました。

今回は、名刺入れを購入。

 



「着物」はいろいろな織や染の技法があり、産地も全国にあります。

いろいろな産地に行って本物に触れていきたいなという、夢も膨らみました。

 

6月には「有松絞り祭り」が開催されるそうです。

 

最後は、寿限無茶屋でランチ。

 



 

駅の反対側には大きなショッピングタウンがあって

ギャップに驚きました。

 

 また行きたい場所。

オリジナル着物で撮影したい。


自撮りでは限界アリ