去年新しく代官山にできたファミリアのコンセプトショップ。
産まれてから1000日までをコンセプトにしていて、ファミリアらしい優しさに包まれた空間でした。
毎朝NHKの朝ドラ、べっぴんさんを観ていて、最近一層ファミリアに愛着が湧いてます。
長男を出産した時もやっぱりファミリアの肌着は大活躍で、着ている息子も着せている私も心地良かったことを昨日のことのように思い出すなー。
出産まであと60日前後。
妹が産まれることを息子もなんとなくわかっているみたいで、はにかんだ笑顔で毎日お腹にタッチしてくれるのが何とも可愛いです。
そういえば最近は毎日の家事の中にも小さな幸せを感じることが増えた気がします。
部屋の模様替えをしたりして、少しずつ赤ちゃんを迎える準備も始めました。
息子が赤ちゃんの時に着ていた肌着やロンパースをタンスから出して整理し直したり、ベビーベッドも小さく組み立て直してもらったり。
赤ちゃんの準備とは違うけど、そういえば旦那さんの靴を磨いたりする時間も好き。
独身時代、父の出勤前に母が父の靴を磨いているのを見ていて、私にもそんなことを楽しくできる日が来るのだろうかと疑問に思っていましたが、自然に変化するものなんですねー。自分でびっくりしています。
思い出すと、母が妻として母として家族にしてくれていたことは、心地良いことばかりで、自然と母がお手本になっているんだとしみじみ思います。
残り少ない妊婦生活をゆったり過ごしながら、また新しく始まる生活に想いを馳せる毎日です。
おまけ