ワインの感性はあくまで自己満足でいよう美味しいワインを飲んでいると魔法にかかったかのように目の前のことが素敵に思えてくる。けれどワインを極めていくにつれて思うのはこの美味しいと感じる感覚、いや感性はあくまで個人のものであって、相手に求めるものではないということ。やっぱりワインはアートだ。