梅雨明けした快晴の青空とは裏腹に今回西日本を襲った豪雨の爪痕はまだまだ深く、天気が回復した後も一昨日のような榎川の氾濫が私の家からもすぐ近くのエリアで起きていて、まだ油断出来ない日が続いています。
被災された方のことを思うと胸が痛んでなりません。心よりお見舞い申し上げます。
私の家のある広島市内中心部は大きな被害はなかったのですが、物流はしばらく滞っていてスーパーやドラッグストア、コンビニなどでは食料や日用品が陳列棚からほとんど消えていました。この辺りは断水している訳でないのに近所の大手リカーショップでは今日ようやく入ってきた水なども午前中のうちにあっという間に買い占められてしまったそう。買われていった水が被災された方々に届ける水であって欲しいと願っています。
空港までの道は寸断されていて、しばらく空港には簡単には行けない状況です。

今回家族を守るために精神的に助かったのはたまたま常日頃から日用品や食料品を多めに備蓄していたということ。
しかし金曜日の夜は携帯からの警報音が何度も鳴り響き、とても怖かったです。東日本大震災のことを思い出してしまいました。

外出にはまだまだ注意が必要です。