ちょっと一息つけませんか | ヤイリブログ『人生、ノリと慣れ』

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CorpseCorps(コープスコーズ)のベース弾きのチラシの裏




6月27日 HOLIDAY NEXT NAGOYA
カツオの代わりに弾くこともありますが、
それとは別件でUNDEADのベースも弾くことになりました。

UNDEADの曲と、カツオの曲。
朝からエンドレスループで聴いては弾いてます。

他人の作った曲で、カッコイイと思える曲は弾いてて楽しいです。
現時点で楽しんで弾いてていいのかは分からないけど。

とりあえず、兎にも角にも、
今自分ができる事をやろうかなと思います。





最近思う事。
ずーっと一人で作曲してたり、作業してたりすると、
結構な孤独感を味わうわけです。

馬鹿みたいに一生懸命になって、駄作なのかどうかすら自分で判断できなくなるほど
曲を書いて、自分で聴いても良し悪しが分からないから
誰かに聴いてもらおうと思っても、
聴いてもらいたい人がいないわけです。

音楽仲間に聴いてもらおうかと思っても、
仲間、だとは一方的に思っていても友達かどうかはよくわからなくて
結果的に誰にも何も言えなくなるんですよ。

それでも仲間から連絡を貰えると、その内容がどんなに下らない事でも嬉しいんです。

僕の中では自分に友達と呼べる人っているのかどうか謎なのです。
たぶん限りなくゼロに近いと思ってます。

今回のことがあって、
もし自分が死んだらいったい何人の人が、悲しさや寂しさ含めて自分の事を考えてくれるだろうか?
って考えたりします。

僕は、人の気持ちって常に一方通行だと思うのですよ。
その一方通行なそれぞれの気持ちが、たまたま近づいたり重なったり、
それでも一方通行だから離れていったりもする

それは友情でも愛情でも同じかなぁと
損得勘定や打算やその他色々あるだろうけども。

自分から他人にコンタクトを取ったり、アプローチすることは少しの勇気さえあれば簡単なことなのだけど、それだけど寂しいんですよ。
100回自分からアプローチして100回答えてもらえるよりも、
たった一度の他人から自分へのコンタクトの方が嬉しいんですよ。

もうね、書いてて何が言いたいか自分でもよくわからないです。
文才ないし頭悪いので。

そんな一本の針の上に立っているような、不安定で危うい人間、
ちょっとしたことでバランス崩して消えてしまうような人間は
身の回りにきっとたくさん居ると思うのです。

僕の拙い文章と小さな独り言ですが、
一人でも一歩立ち止まって考えて貰える人がいることを望みます。