ばりひー日記
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

試験

昨日は大事な試験でした。


筆記でもなければ、実技でもない。


参考書はあってないようなもの。


答えは2択なんだけど、答えに辿り着くまでの勉強はたくさんしないといけない。


そんな試験。



見事満点合格を頂きました。



これからも頑張ろう!

{7B58FCE2-C41D-42AC-B60C-43BE30718785}


2016年

2016年はヲタク的に色々あった年でしたw

 

今までで一番悲しかった日。

 

一番楽しかった日。

 

一番悩んだ日。

 

一番うれしかった日。

 

全部あったなと。

 

 

一番悲しかったのはやっぱりたまちゃんの卒業。

 

前にブログで書いたのが全部かな。

 

 

一番楽しかったのはTIF。

 

応援してるアイドルがTIFのステージに上がれるなんて最高に高まったな。

 

 

一番悩んだのはたまちゃんが乃木坂3期の最終候補に入ったとき。

 

その時ちょうど所沢のイベントにノンシュガーを見に行ってたんだけど、

 

ノンシュガーの出番前にこの情報が入ってきたから正直ライブの内容は全然入ってこなかったよね笑

 

この時まねケチャが「きみわずらい」歌ってて歌詞も相まってエモかった。

 

で、何を悩んでいたかというと、

 

たまちゃんが卒業してからノンシュガーでれなてんを応援してたから、

 

たまちゃんを応援したいという気持ちもある一方、れなてんに義理を通さなきゃなという気持ちもあったんだよね。

 

でも、れなてんは「れなは2番でいいから、素直な気持ちで応援して」って言ってくれたんだ。

何を言わせてんだってとこだけど、救われたね。 

 

一番嬉しかったのは、たまちゃんが乃木坂3期に選ばれたこと

 

ホントに嬉しくて心からおめでとうって思ったよ。

 

 

振り返りは以上。

 

新年の目標とか抱負は毎年特に決めてないんだけど、今年(?)は珍しく決めてます。

 

2017年の目標は「自分を高める」

 

説明はしないけどこれには色々な意味を込めてます。

 

この目標を胸に

 

2017年どんな年にしていくか

 

その答えはもちろん

 

トランキーロ!

 

あっせんなよ。

 

 

5月22日

5月22日
ノンシュガーのたまちゃんこと阪口珠美が活動を辞退した。

私の推しである。

たまちゃんを推し始めたのは約半年前。
ノンシュガーに出会ったのとそう変わらない。



初めて行った朝練は
たまちゃん・まゆっち・ゆいま~るの生誕祭だった。
これを運命的と捉えるのは少々強引だろうか。

この時配られた紙で作られた仏像のお面は今でも持っている。
当時はメンバーの名前すら分からなかったから、なんだこれ程度にしか思わなかったかな。



ノンシュガーのライブに行くうちに、いつぞやのタイミングからたまちゃんを推していた。

可愛い子がいるな→応援しよう

このパターンである。
たまちゃんも例に漏れない。

物販でお話すると、自分からはあまり話さず、こちらが色々投げかけて会話になる感じ。

「こりゃ、話すこと考えてこなきゃまた苦労するぞ笑」

素直にこう感じた。
この手のタイプは以前も推してきた。慣れっこだ。



たまちゃんの見方が変わったのはいつしかの対バンイベ。
物販中、手が空いたたまちゃんは何も言わず机にあるチラシを手に取り配りに行った。
この時、たまちゃんは内に秘めた思いが強い娘なんだと感じた。

それからは、たまちゃんの成長を、アイドルとして階段を登る姿を応援するために、現場に通った。



はっちゅんはブログでこう書いている。


"推しがいつまでもいると思ったら大間違い
いなくなったとき後悔しないように"


私が以前応援していたアイドルも、とあるメジャーグループを卒業という形で終わったのだが
行けるときに行かなかったりしたので
いざ卒業するとき後悔が残った

この経験があったので
今度は繰り返さんと、文字通り全力で応援した。
行けるイベントは全て行ったし
チェキも行くたびに撮ったと思う。

だからこれだけは胸を張って言える
全く後悔はない。

たった半年だからそれくらいできるだろと言われればそうかもしれないが
それほど私にとっては中身の濃い半年だったのだ。



たまちゃんがどんな道に進むかは分からない。
様々な憶測があり、違うステージで見る機会があるかもしれないが
少なくともノンシュガー阪口珠美にはもう会うことができないだろう。



最後の朝練で披露した
ノンシュガーと無糖派を歌った歌

『虹色halo』

今でもこの曲を聴く度に涙が出る。
全てが思い出されるから。



こんなことを書くと、メンバーや無糖派から
どんな批判がくるかとビクビクしているが、敢えて書きたいと思う。

「なぜ最後にれなてんはいてくれなかったんだ」

という気持ちが全く無いわけではない。

ノンシュガー1期生7人での『虹色halo』は
1度も披露されることなく終わったのである。

分かっている。
れなてんは病気療養中だ。
ステージには上がれないし、私も無理して悪化させるようなことはして欲しくないし、復帰を心から願っている。

もっと言うと、れなてんが一番悔しいに決まっている。
苦楽を共にした仲間の旅立ちに立ち会えなかったのだから。

だから、これは誰にもぶつけることのできない感情だ。



たまちゃん最後のライブとなったTokyoCandoll敗者復活戦

周りのそうそうたるメンツを見て
正直かなり厳しい戦いになることは想定していた。
これがたまちゃん最後のステージになるだろうと腹をくくっていた。

物販の時、色々言いたいこと伝えたい事はあった。
でも、たまちゃんが
「決勝で」
って言うから、僕は
「そうだね」
としか言うことができなかった。

これが最後の会話だ。

もちろん、多少は伝えたし
手紙にも書いたから不足はない。


さて、今後のノンシュガーをどういう風に見たらいいかはまだ分からない。

ただ、少し時間は欲しいがいつまでも下を向いているつもりは無い。


なぜなら、彼女たちはもうそれぞれの道を歩き始めているのだから。



※以前書いていた下書きを公開しました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>