3月28日、この日は京橋駅前にて行われた、アップデートおおさかから立候補している、谷口真由美候補の街頭演説を見に行ってきました。

 

 

 

 

 街頭演説といっても、政治家っぽくなく、気さくなおばちゃんタレントといった話し方でした。

 途中でアンケートを取ったり、政治家の演説にありがちな鬼気迫るものは感じられません。

 

 実際、立ち止まって演説を聞いていく人も、政治家というよりテレビに出ているタレントを見ている感覚で見ていました。

 改めて大阪府民は行政に関心があまりないのだろうと思ったのですが、無関心層、無党派層を引き付けるには丁度いいのかなとも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あと、気になったことがあって、谷口候補の街宣活動に自民党の川嶋ひろとし市議の姿(画像左端の赤色の服を着た男性)があったことです。

 さすがに演説はしなかったのですが、川嶋市議は学者肌というか、政策立案の職人気質なところがあるので、自民党に所属している割には、徒党を組んでの政党活動はあまりしてこなかった印象があるのですが、政治思想的にも隔たりがある谷口候補の街宣や、北野たえこ市長候補の街宣活動に、裏方として積極的に関わっているのは意外な光景でした。